お酒と僕
普段は絶対にやらないことをするために、
今日は散歩コースのショートバージョンを選択してみた。
コンビニで、金麦とチョコレートを購入して、浅川へ向かう。この組み合わせは、僕の好きな短編映画で、ヒロインがやっている組み合わせだ。
冬だから外はもちろん寒い。
いつもはオリオン座が目の前にあるけど、今日は北斗七星が僕に語りかけている。
なんとなくビールが飲みたい気分だった。
普段僕はあまりお酒を飲まない。
嫌いってわけじゃないけど、たくさん飲める方ではない。
残念ながら、僕にはなんとなく酔いたい気分っていう感覚が装備されてないから、そんな気持ちはわからないけど、たまにお酒を飲みたくなるときはある。
でも、一回だけ酔い潰れたいって思ったことがあった。
あんなに激しい感情は初めてだった。
友達にすぐ連絡して、話を聞いてもらった。
幸い、ご飯食べて寝たら悲しい感情とかをどっかに置いてくる性分なんだけどだけど、周りから見たら2週間くらい引きずってたみたい(笑)。
あ、お酒は飲まなかったけどね。
お酒はたくさん飲めないけど、好きな方だとは思うんだ。好きなお酒は、ワインとウイスキー。ワインはご飯に合わせて飲むと美味しいし、ウイスキーはロックで飲むと鼻抜ける香りがたまらなくいい。お気に入りは、マッカラン。最近は山崎が好きかな。
こんなこと書いてると
石原慎太郎氏に
「酒飲みじゃないな、お前は。」
とか言われそうだけど、酒飲みじゃないから構わない。
僕にとってお酒は、何かと何かをつなげる橋みたいなものなんだよね。人と人をつなげたり、今日の僕だったら、僕と映画をつなぐもの。
ウイスキーとワインにも、僕と何かをつなげる物語があるけど、それは恥ずかしいから今日は書かないでおく。
人それぞれお酒の飲み方はあると思うけど、
僕のお酒の飲み方はこんな感じ。
あくまで嗜好品であって、嗜みの枠組みを超えることはないんだよね。
でも、それでも飲みたくなるようなお酒ってものは魅力的だよね。
こんなことは書いてたら、飲み終わったからタバコに火をつけた。
明日も良い日になるといいな。
読んでいただきありがとうございます。 僕の世界を広げるものに使わせていただきます。