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人生が変わる?Webライターをしてよかったこと5選

私はWebライターをして、人生が変わりました。Webライターをしてよかったと思うことは、人それぞれかと思います。

今回は私目線で皆さんにお伝えしていきます。

●こんな人に見てほしい記事です
・Webライターで人生を変えたい人
・現役ライターの実体験を聞きたい人

実体験!Webライターをして人生が変わったこと5選

私がWebライターをして人生が変わったと感じたことは以下の5つです。

  1. 収入が増えて経済的余裕が生まれた

  2. 仕事に対するストレスがなくなった

  3. 人とのつながりができた

  4. 話の幅が広がった

  5. 自分の時間を活用できるようになった

一つずつ解説していきます。

1.収入が増えて経済的余裕が生まれた

これはめちゃめちゃ現実的ですが、大切な事です。

Webライターをして収入を得ることで、同世代の会社員よりも経済的余裕が生まれました。

「お金がすべてではない」ですが「お金で解決できること」も沢山あります。

独身であれば、自分の趣味や習い事の費用を捻出できますし、家族であれば旅行や将来設計のための預金も簡単にできます。

私の実体験としては、結婚式や婚約指輪の費用をWebライターの収入から出せました。

離婚後は、自分磨きのために美容へ力を入れますが、お金を気にすることはありません。
...出会いの場に行くのも男性はお金が必要になりますからね(/・ω・)/

経済的に余裕ができると、様々な事に挑戦ができますし、「お金が足りないからこれはやめておこう...」という悲しい思いはしません。

1か月5万円稼ぐだけでも、日々の生活は大きく変わります。

5万円稼ぐのは、Webライターであれば、簡単に到達できるラインなので、一緒に学んでいきましょう!

2.仕事に対するストレスがなくなった

私は現在も会社員として働いてますが、仕事に対するストレスは全くありません。

理由はWebライターをして収入を得ることで、仕事に対する依存度を下げているためです。

私は本業よりも副業の方が収入は高く、「いつでも仕事を辞めてもよい」というメンタルで働いてます。

そのため、無理な仕事内容や残業を要請されても、すぐに断ります。

これがWebライターをせずに、会社へ依存をしていたら、断らずに残業をするでしょう。

また、出世をするために上司の顔色を伺い、職場の人間関係も円滑にするため、飲み会や交流会に積極的へ参加します。

私はWebライターで稼ぐことで、一般的なサラリーマンが抱えるストレスを持っていません。

私の本業は出世しても給料が上がらず、部長クラスになっても年収600万円の世界です。

私の会社の部長は大体40代後半から50前半でなるのが、ほとんどです。もちろん全員が部長にはなれません。

出世競争に勝って年齢を重ねで部長になった後の、600万円は年収として、決して高くなく本業だけしていれば「どれだけ頑張って出世しても、このくらいしかもらえないか...」と絶望していたと思います。

しかし今は「本業は怒られない程度に仕事をして、副業で大きく稼ぐ」という考えになっているので、将来への絶望感もなく楽しく仕事ができます。

本業で何か言われても「すぐにやめても生活が困らない」という状況になれば、仕事に対するストレスはなくなりますよ♪

3.人とのつながりができた

Webライターとしての活動を通じて、多くのクライアントや他のライター、読者とのつながりが生まれました。

最初の大きな変化は、オンラインコミュニティとのつながりです。記事を書くことで、特定のトピックに興味を持つ読者や同じ分野の専門家と接点を持つようになりました。

これらの交流は、単に自分の書いた内容に対する反響を知る機会を提供するだけでなく、新たなアイデアや異なる視点を提供してくれ、知識が拡がりました。

また同じ価値観や興味を共有するWebライターの友達ができました。

Webライター同士で悩みを共有し、そこから趣味の話や人生観について、話せるようなつながりが出来て、自分の人生の豊かさに繋がっています。

Webライターは1人で仕事をする機会が多いため、「人とのつながりが出来ない」イメージはありますが、意外と横のつながりが出来ますよ♪

4.話の幅がひろがった

私の仕事スタイルは「興味がないジャンルでも執筆をする」です。

そのため今まで知らなかった世界の知識が、ライティングを通じて自分の物になり、話の幅がひろがるため、人間的にも大きく成長ができます。

Webライティングをしなければ、全く興味がなく、知識も手に入らないジャンルはたくさんあります。

例えば「不用品回収業者の選定方法」や「エアコン」に関する記事を、今まで200記事書いてますが、依頼を受けるまで全く知識も興味もない分野でした。

しかし200記事も書いてると、かなり知識がついてきたので、エアコンの購入時や何か物を捨てる時に、悩まずに効率的に行動を起こせます。

Webライターをすることで、自分自身の知識が豊かになったのは、とても良い事だな~と実感しています。

5.自分の時間を活用できるようになった

私は特別に大きな趣味はなく、Webライターをする前までは、ゲームをしたり寝て過ごす休日がほとんどでした。

もちろんこのような休日も幸せです。ただこの時の私は「こんな人生でいいのかな...?」と漠然に不安を感じてたのを、覚えています。

その後、Webライターという仕事にであり、自分の暇な時間はすべてライティングに活用しました。

辛いこともありましたが、漠然と時間を無駄にしていた時よりも、有意義に過ごせている感覚になり、大きく自信を持つようになりました。

時間を有効活用することで、私は自分の能力と可能性を再発見ができたのです。

ライティングに費やした時間は、単に文字を紡ぐだけではなく、自分自身と向き合う時間でもありました。

書くことで、自分の考えを整理し、感じていることを深く理解ができたのです。

ライティングは自分の時間を有効活用でき、大きく人生を変えてくれました。

本当にライティングに出会えて、よかったなとこの記事を書いて再実感をしました。

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