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【Webライター】とりあえず大量に案件を受注しよう!

Webライターは自分で仕事の量を調節することが可能です。

これは普通の会社員ではできない大きなメリットですよね('ω')ノ

多くの人は「自分で確実にこなせる案件数だけ受注しよう」と考えますが、
私は違います。

Webライターとして稼ぎたいなら「とりあえず案件を大量受注したほうが良い」と思ってます。

特に初心者時代に経験しておくと、後々良い財産になります。

今回はその理由についてお伝えします。

●こんな人に見てほしい記事です
・大量に案件を受注したほうが良い理由は?

※案件獲得方法を知りたい人は、以下の記事をご覧ください!
Webライター歴6年のノウハウが詰まった、案件獲得方法を公開してます。

大量案件を受注する理由は?

大量に案件を受注する理由は以下の通りです。

  1. 暇がないため仕事に集中できる

  2. 自分の限界を知れる

  3. 他のライターへ仕事を振ることを覚える

  4. 多様な経験が積める

  5. 収入の安定化

一つずつ解説していきます。

1.暇がないため仕事に集中できる

Webライターは仕事の取り合いです。1つの案件に対して、数十人の応募が集まり、その中から選ばれる必要があります。

そのため「1つの案件をこなしたら、次を探す」というスタイルだと、案件を獲得できず執筆できない時間が発生します。

私も「時間があり執筆したいのに案件がない」状態が長く続きました。

こうならないように案件に対しては、常にアンテナを張っておきましょう。

例えば1日1回はクラウドワークスやココナラの案件を見るだけでも、状況は変わります。

そして興味がある案件は、すぐに応募しましょう。その時に自分のリソースが足りず「ちょっと難しいかも...」と思ってもとりあえず応募してください。

2.自分の限界を知れる

大量に案件を受注することで、自分の能力の限界を知れます。

どれくらいの量の仕事をこなせるのか、どのようなジャンルの記事が得意なのか、どのくらいのスピードで執筆できるのかなど、実際に経験してみないとわからないことがたくさんあります。

Webライターは未経験から、始める人が多いため、自分の限界を知らない人がほとんどです。

1回だけで良いので、自分を追い込めば、気づいてないスキルや能力が判明する時があります。

私の場合は「1週間に1記事が限界」と思ってましたが、実際は3記事程執筆が出来ました。

自分の限界を知ることで、今後の仕事の計画を立てやすくなります。

1度で良いので自分を追い込むことをおすすめします♪

3.他のライターへ仕事を振ることを覚える

大量の案件を抱えると、一人でこなすのが難しくなることがあります。

そんな時に役立つのが、他のライターへ仕事を振るスキルです。

初めは難しく感じるかもしれませんが、これは将来的に非常に重要なスキルになります。

私も他のライターに依頼したきっかけは、案件が多すぎて助けてほしかったからです。

案件を大量に抱えなかったら、今でも自分の手ですべて作業を行い、収入アップが見込めなかったと思ってます。

Webライターで稼ぎたい人は、他のライターに仕事を振る能力は、必ず必要なので、習得しておきましょう。

4.多様な経験を積める

様々な案件を受注することで、多様な経験を積むことができます。

異なるクライアント、異なるジャンル、異なる要求に対応することで、ライターとしての引き出しが増えていきます。

経験が増えれば、案件応募の幅も広がりますし、クライアントの意図をくみ取る能力が高まります。

この経験は、将来的に高単価の案件を獲得する際に、大きな武器となりますよ♪

5.収入の安定化

多くの案件を抱えることで、収入の安定化を図ることができます。

1つの案件が突然なくなっても、他の案件でカバーできるため、収入の変動を最小限に抑えられます。

特に、フリーランスとして活動する上で、収入の安定は非常に重要です。

注意点

ただし、大量に案件を受注する際は以下の点に注意しましょう。

  • 納期は必ず守る

  • 品質は落とさない

  • 自分の健康管理を怠らない

大量案件を受けながら、これらのことを守るのは難しいかと思います。

偉そうなこと書いてる私ですが、初心者時代に納期を守れなかったり、品質を落として提出を行い、怒られた経験もあります...

ただ、そこで自分の限界を知れたので、良い経験にはなりました!

まとめ

Webライターとして成功するためには、特に初心者のうちは積極的に案件を受注することが重要です。

多くの経験を積み、自分の能力を把握し、様々なスキルを身につけることで、将来的により良い仕事につながっていきます。

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