【自己紹介】ホトカミを運営する株式会社DO THE SAMURAI代表取締役吉田 亮(2021年7月版)

こんにちは。
神社お寺ファン120万人が集う神社お寺の検索サイト「ホトカミ」を運営する株式会社DO THE SAMURAI代表取締役の吉田です。

「ホトカミってどんな人が運営してるの?」
「なぜ、ホトカミを始めたの?」

「DO THE SAMURAIで働きたい!」
「取材準備中の方」
など、参考になれば幸いです。

吉田 亮の基本情報

1990年滋賀県彦根市で生まれ、岐阜県多治見市育ち。
幼い頃は名古屋に住んでいた時期もありました。

高校卒業後1年間浪人し、大学入学とともに憧れの街、東京に夢を追いかけてやってきました。

東京大学理科二類入学後、文学部日本語日本文学卒業。
大学入学後、やはり好きなことが学びたいと思い、文学部に進みましたが卒業まで7年もかかりました。
大学4年生を4回も繰り返していた(なかなか大学に通えなかった・・・)のです。

というのも中学生から23歳まで武道館でライブをやるという夢を追いかけていました。30歳の夏は、武道館でライブをやっているはずでした。

『僕はなんのために歌っているんだ?』と人生に迷った結果、
「世のため人のために生きるんだ」と志に目覚め、
2013年より日本文化や歴史を後世に残す事業を開始、2016年法人化。

縄文時代、いや、地球の誕生から令和まですべての時代の日本文化をこよなく愛する31歳・独身。

尊敬する偉人は、前田利家公、吉田松陰先生。
好きなアーティストは、SMAP、つんく♂さん、モーニング娘。です。

■Twitterアカウント

もともと日々の仕事や、ポエム、好きな音楽などについて呟いていたのですが、全国の神主さんやお坊さんにフォローしていただくようになってから、
くだらないこと呟きづらくなりました。

■Facebookアカウント

真面目なことを投稿しがちです。
一言メッセージ下さった方のみ、友達申請を承認することがあります。

株式会社DO THE SAMURAIの基本情報

■会社ホームページ(2021年1月)



吉田 亮の生い立ちが分かる記事まとめ

■ホトカミを始めるまでの経緯や目指す世界

フリースタイルな僧侶たち第57号で詳しく特集して下さいました。
Webでも読めるので、ぜひ読んでみて下さい。

フリースタイルな僧侶たち第57号をWEBで読む


■一般人の僕がホトカミを始めた理由

法人化した経緯やホトカミを始めた背景などのポエムを平成最後の日にまとめました。

■恵比寿ガーデンプレイスタワー27階のシェアオフィスCOEBI(コエビ)に入居している理由

僕の起きてる時間のほとんどは、COEBI(コエビ)か神社お寺にいます。

■日本初「ソーシャルエンジェル出資」で約1億円の資金調達に関して

資本金は88,888,888円です。
末広がりの八が八つ並んでいるので縁起が良いです。
主な収益は広告(神社寺院様からの広告・自動で表示される広告)に加えて、
御朱印などのデザイン、神社寺院の経営支援などです。
2021年7月現在、累積5,500万円の赤字です。


■取締役で出資者である黒越さんについて

経済誌Forbesのインタビュー記事です。
宮内庁御用達老舗企業などのブランド構築事業などを手掛けてきた黒越さんを、神社寺院業界のために活かすのが僕の仕事です。


今回は、どんな想いや背景でホトカミを運営しているか少しでも知ってもらいたいと思い、基本情報やこれまでのインタビュー記事などをまとめてお伝えしました。

書き終えて、読み直してみて気付きました。
こうしてインタビュー記事や経歴だけ並べると良いところだけピックアップされているので、「若いのに伝統や文化を重んじる立派な人」と見えるかもしれません。(見えないかもしれません)

しかし実際は、
そもそもホトカミのようなWebサービスをつくるのも初めて、
会社を経営するのも初めて、毎日分からないことだらけです。

でも、すてきなユーザーさんがたくさんいて使ってもらえることが嬉しいのと、好きな人と日々働けているので楽しいです。

100年後にも神社寺院を残していくためには、
そもそもユーザーさんの数は今の10倍、日本中の誰でも知っているサービスを目指していきたいので、まだまだ道のりは途中。

これからも頑張っていきます。
長い目線で見守って頂けたら幸いです。

お問い合わせや機能改善についてはコチラ

■一般のユーザーさんへ

■神社お寺の方へ







この記事が参加している募集

自己紹介

■身近に神主さんお坊さんいらっしゃったら、 「ホトカミに公式情報を掲載しませんか?」とご紹介頂けたら幸いです。無料です。 https://hotokami.jp/main/shrinetemple/ ■もちろん一般の参拝者さんも歓迎! https://hotokami.jp/