
【2023年最新版】Web制作会社に特化した最強の営業法【制作会社に実際に聞いてきました】
こんにちは、現在web系フリーランスとして活動しているしょーごと言います。
本日はweb制作フリーランスの営業法の中でも、「Web制作会社に特化した営業法」を紹介していきます。
本コンテンツの内容、スライドは以前@KitamuraShohei (きたしょーさん)主催の朝もくサロンセミナーでお話した内容をテキスト&画像形式にまとめたものです。
その後追記を頻繁に行っておりますので、内容は常に新しいです(2023年以後も更新中)
【動画でも解説しました】
この動画の22:20よりこの「制作会社への営業記事」について触れています。
この営業手法で案件を獲得された一例


自己紹介

Web制作やシステム開発を4年ほど行っております。
業務未経験よりフリーランスになり、複数のweb制作会社と提携しお仕事をしてきました。
・100人ほどのフリーランス育成に携わる(isaraと東京フリーランスの独立サポート講師)
・案件納品数200近く
・メインはWordPress、ちょっとだけRails,Nuxtなど
様々な営業法や案件がある中で、私はweb制作系フリーランスなら「Web制作会社と仕事をする」ことを強くおすすめしています。
Web制作会社と仕事をする理由

❶仕事のハブになる
フリーランスは不安定と言われがちですが、「仕事のハブ」となるWeb制作会社と提携することができれば、安定的に仕事を獲得することができます。
Web制作会社とは?
企業やお店のWebサイトやデザイン、システム開発を行っている企業。営業マン、デザイナー、エンジニア、マーケター、ディレクター、プランナーなどで構成されています。
もしあなたがコーダーなら「コーディング部分の対応」などを制作会社の変わりに行う感じです。
❷スキルアップ
また、会社によりますがチェック体制が厳しいので「スキルアップ」を堅実に行うことが出来ます。
例えば「内部SEO」においては以下のようなことを私は駆け出し期に制作会社から学びました。
・各ページのタイトル、ディスクリプション、キーワード指定
・各ページのh1タグ文章指定
・url構造
・CSSコーディング規約
・サイト公開までの手法
❸人脈
これは制作会社によらずお仕事全般で言えることですが、お仕事で結果を出し続けていると「横展開」しやすくなります。
私自身の経験では、例えばシステム開発もされている企業で
「しょーごさんってVueいけたりする?」
「Railsのプロジェクトあるんだけど、試しにやってみる?」
みたいなお話をいただくことが非常に多いです。
それはその会社と何度もお仕事を一緒にやってきて、
「このフリーランスは信頼できる」という信頼貯金があるため、未経験の分野でも任せてみようと思えてくる部分があるのだと思います。
フリーランスは仕事を選り好みできるぶん意外に「できる範囲の仕事しかやらない」傾向があり、
スキルが伸びづらいので、こういったチャレンジングなお話をいただけるのはありがたいですね。
単価アップも狙うことができます。
制作会社営業は加熱中!?
そういった理由から2018年頃から「Web制作会社への営業」は非常に人気で多くの方が実践されている一方、全く契約に至れない人が多いのも事実です。
数百件送っても1件も契約締結に至れない人も珍しくありませんが、そういった人は実は「営業準備の段階」や「営業法」に大きな間違いがあったりします。
誤解をしたまま営業をしてしまうと、いくら営業しようがまったく返答がありませんので、ぜひ今回「正しい手法」を学んでほしいなと思います!
私が4年ほど活動してきて、最も成果が出る手法、制作会社側から見ても魅力的な営業、発注側からの視点などを踏まえて解説していきます!
今回の目次

❶営業概論
まずは営業全般についてお話し、制作会社への営業が全体の営業でどんな立ち位置にあるのかを解説します。
❷営業前準備
その後、営業ではめちゃくちゃ重要なポートフォリオについてお話します。
また制作会社の営業先の「効率のよいリストアップ方法」についてお伝えします。
❸営業
そしてメインの
・営業手法
・営業文作成(具体例付き)
・営業管理
・制作会社へのインタビュー/これから営業をかける人へのアドバイス
についてお話していきます。最新の効果的なノウハウを大量に織り込んできたので、営業の効果が飛躍的に上がること間違いなしです。
制作会社の面談での「よく聞かれる質問、するべき質問」も新たに追加しました。
制作会社へヒアリング
また、今回このお話をするにあたって私が付き合いのある「Web制作会社のWebディレクター」の方に「フリーランスの営業について」お話を伺いました。
比較的検索上位の会社のため、毎週何通も営業メールが届くそうです。
営業を受ける側だから言える「web制作フリーランスへのおすすめの営業法」についても教えてもらいましたので、とても濃い内容になっているかと思います。
このコンテンツの対象者
「Web制作会社へ営業をかけようと思っている」
「営業をかけているがイマイチ結果が出ない」
こんな方は、今回のコンテンツは役立つものになるはずです。
販売部数について
ノウハウの部分が強く手法があまり広まっても競合してしまうので、ある一定部数が売れたら販売停止しようと思います。
なので、突然販売終了するかもしれません(購入後はいつでも問題なく閲覧できます)
価格について
このnoteの情報の質の担保として
●完全コネなしからWeb制作フリーランスを3年やっていて、今もバリバリ現役
(発信者の中にはもう制作をやめてしまってる人も結構いるので現役がちゃんと語っているのは重要だと思ってます。)
●業界未経験からフリーランス独立する人の営業とその結果を100人以上見てきた経験
そして今回紹介するノウハウで制作会社への成約率を確実に高めることができます。
どんな軽微な修正でも一案件で回収できる価格にしました。
ただ、追記がどんどん増えていくので、その都度値上げします。
このコンテンツへの思い
私は
・営業を受ける制作会社やフリーランス制作者・ディレクター
・営業をかける側の駆け出し制作者
どちらにもWin-Winになってほしいと思っています。しかし現状はどうでしょう。
一部の営業を受ける側は駆け出しの営業に辟易してきてしまっているし、駆け出し側は何百件営業をかけても返信すら貰えない日々。
これは何かが間違っている。
しかし多くの人に情報を大盤振る舞いすれば、またノウハウが独り歩きしてしまう。
そこで、ある程度の価格と部数で対象者を絞ることで、自分のできる範囲でお互いWin-Winな環境構築に寄与できればと思ったのでした。
購入者特典
・制作会社への営業文サンプル文(リンク添付)
・ノウハウがたまるごとに永遠に追記していきます(既に追記複数)
それでは見ていきましょう!
更新情報!
2021.06 面接でよく聞かれることについて追記しました。
2021.07.14 制作会社以外の営業先を「リストアップ方法」の部分に追記しました。
2021.08.18 返信率が高まる「追い〇〇」について追記
2021.08.19 今制作会社が欲してる〇〇を身につけると返信率が上がる!?
2022.01.17 2022年にますます重視されている〇〇について
2022.01.18 コードってどこまで見られるの!?
2022.12.21 エンド営業の勉強方法
営業は超重要
まずは以下の図を御覧ください。
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