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世界一周について考える@TABIPPO

世界一周ゼミに加入・旅を考える50日

世界一周ゼミとは?

株式会社TABIPPOが企画・運営している世界一周ゼミです!
下記がHPに記載されている大まかな活動内容の概要。

みなさんと一緒に色んなかたちの「世界一周」について考え、世界一周の準備を確認し、旅に出る前の不安を整理し、旅の面白さ、旅とキャリアについて考えていきます。ざっくり言えば「旅について・人生について真剣に楽しく考える場」です。

【4/26〜6/21】仲間と歩む50日「世界一周ゼミ」の第17期を全国オンラインで募集開始!
TABIPPO.net

先日、世界一周について改めて考える50日となります。


人生の正解はどこにある?

第1回目は、株式会社TABIPPOの清水直哉CEOのお話をお聞きしました!
清水代表は学生時代に世界一周をした後、現在代表取締役を務める(株)TABIPPOを創設、現在に至る経歴をお持ちでした。
やはり代表も旅好きとは、、、(当たり前だろ!!!w)

その中で、
「自分の本質は世界中どこにも落ちていない。自分の中にしかない。」
という言葉が非常に印象に残っています。

旅をする・バックパッカーをする理由として
「自分探しのため」
というのがよく耳にします。

しかし、いくら世界を旅をしても、自分の知らない世界に飛び込んでも、
【自分は何者か】
というのは自分の中にしかないということです。


旅は何のためにある?

清水CEOのスピーチの中で、
「旅はHOW(どんな人生)を知って、HOWと向き合う旅」
を推奨されていました。

VUCAと呼ばれる予測不可能で変化が速い世の中を生きる上で、
自分の中で変わらない「幸せ」を定義する。
そして旅の中で、色んな文化・多様性にかかわった上で再定義する。
「幸せ」を踏まえた上で、何の職業がいいかという「WHAT」ではなく、
どんな人生を歩むかの「HOW」と向き合う旅。

きっと
「新しい自分に出会う」
という点は旅をする万人に共通する点であると思います。
その新しい自分に出会う【質】を追求するか否かで
旅の意義は大きく変わってくるのではないかと考えました。

旅の前に、旅を終えたあとの状態をイメージする。
幸せやHOWをあらかじめ仮説を立てたり、定義しておく。
これは世界一周に限らず、日本を旅したり、
さらには日頃の生活を送る上でも重要な考えではないでしょうか。


世界一周に行くとは

ここで僕の「幸せ」と「どんな人生を歩みたいか」を定義しておきます。

【幸せ】
⇒人と繋がり続けること
【HOW・どんな人生を歩みたいか】
⇒繋がりで意思を持って挑戦する・挑戦する人を増やす・問題解決する。

2023年5月時点の僕の定義となり、抽象的かなとも思います。
この定義と向き合う旅を。
自分なりの答えを出す、再定義するために。

僕は世界一周に行きます!
みなさんも一度考えてみませんか?

豊かな世界のために
Enrching your life and the world!!


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