テンション上がりすぎた親の醜態

始めに。

 おばんでございます。3人の子供を持つ。どうもサムカフェオーナーのオサムです。

日が暮れるのも早くなり、今日の弘前市の最低気温はついに0度を記録しました。手袋なしで外に出歩く事は自殺行為になりうる時期になってきています。

夕暮れの時間が早いので、子供達は家にいる時間が長くなってきました。3人の子供達はyoutube、マインクラフト、スマホやらをいじくり倒しています。

2歳の末っ子はすでに「youtube」や「にゃんこ大戦争」を自在に操り、バッテリーの消費に貢献しています。スマホリテラシーが高いのは今の時代には必須項目ですが、2歳の子が当たり前のようにスマホを触っている姿に「目が悪くなるんじゃないか」と一抹の不安を抱いています。

おとうちゃんと遊ぼう!

 たまには(マヂでたまにです)一緒にお絵かきして、ブロックで遊んで、ヘンテコなダンスを踊る。少しでもデジタルデトックス効果があればと一緒になって遊んでいます。

 少し前まで我が家で流行っていた遊びは。「コンテンポラリーダンス」と称したジェスチャーゲーム。「もやし」とか「ししゃも」とか「蛇口の水」といった、ヘンテコなお題を出して踊り、それに答える、といったシンプルなゲーム。端から見たら「スゲーしょうもない」遊びにですが意外と盛り上がりますので、是非一度やってみてください。

 僕は夕食を終え、アルコールも入って必要以上にテンションが高くなる時間帯なのでそれが子供達にとっては「おもしろい」みたいです。

調子に乗る父

 ふざけた事を言うとすぐに笑ってくれる子供達を前に、だんだんと調子に乗ってしまいます。そうなってくると「あの手この手で笑かしてやろう」といろんな事を考えて笑いの渦を攻めていきます。

でも、いつも決まってそうなった時に私はやっちまいます。。

調子に乗りすぎて子供の足を思いっきり踏んだり。

かくれんぼをしていて、驚かそうと思って扉を思いっきり開けたら、娘の鼻に強打したり

5歳の息子を肩車して遊んでいて、そのまま落っことしてしまったり。

最終的に子供が泣き出して、妻に怒られて、「穴があったら入りたい状態」になります。

その時ばかりは本当に自分に対して愚かな感情が若き上がります。

これぞ親の醜態

みなさんも思いがけず子供を泣かせてしまったことはありませんか?

終わりに。

 そもそも酔っぱらって遊んでいるのがいけないのかとも思いますが、いかんせん目の前に喜んでいる姿があると、調子にのってしまうんですよね。

 次からは気を付けます。(と毎回思っています。)

子供と遊ぶのはとてもいいことだと思いますが、親がテンション上がりすぎて、子供を泣かせた時ほど、虚しいものはありませんね。

皆さんもどうぞ、お気をつけくださいませ。

へばね~。

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