最近の記事

“教育とビジネスとアート思考”参加記録

世の中が三密を避けるようにと、普段から良く参加していたイベントもオンラインで開催されるため、現地に赴かなくても様々なインプットを得ることができています。(逆に参加したいものが多くて困るくらい) 今回はずっと読んでみたいと思っていた、「13歳からのアート思考」の著者でもある、末永幸歩さんも登壇されると聞いて参加した記録として、特に印象に残った部分をまとめます。 https://artthinkingartthinking.peatix.com/?lang=ja 教育×アート

    • テレワーク中心の生活となり変えたこと

      新型コロナウイルスの感染が世界各地で広がり、日本でも緊急事態宣言が発令されるなど、これ以上の感染拡大を防ぐため外出自粛要請を受けてテレワーク(在宅勤務)中心の生活となった人も多いかと思います。 私が働いている会社では、昨年からテレワークの試験運用を開始し、環境を整えながら準備を進めていましたが、今年の4月初旬からテレワーク中心の生活となり、試験運用期間と同じでは色々と不便であったため、出来る範囲で色々と変えてみたことをまとめたいと思います。 働く場所テレワークを始めた当初

      • コーチングゲーム「Points of You」体験

        2020年が始まり、今年1年間で自身がやりたいことを整理している中、仕事始めの前日にコーチングゲーム「Points of You」の体験会イベントが開催されることを発見。 自身で整理したやりたいことを体験会を通して再確認することと、翌日に向けて少し頭を使ってエンジンをかけてみようと思い参加しました。ちなみに、コーチングは10年くらい前にコミュニティに入って勉強をしていたが、特に意識して使っているということもなく、Points of Youも今回初めて知ったというレベル。

        • 2019年に買った本・読んだ本

          2019年も残り数日で終わろうする中、ありきたりではあるが今年1年間で買った本と、その中でも読んだ本を整理することで、自身がそれぞれのタイミングで何に興味を持って過ごしていたかを振り返ってみたいと思う。 今年1年間で買った本(マガジンも含む)は25冊。 自分が知りたいと思った分野についてや、人におすすめされたものを中心に、そこにある著者の考えが詰まった本は、より濃い学習になるというのが私の行きついた考えであり、これは2020年も継続していきたいと思う。 <1冊目>完本

        “教育とビジネスとアート思考”参加記録

          未来事業開発研究会 公開講座「大人の学びとサービスデザイン」

          2019年11月16日(土)に参加した、以下のイベントについて、特に印象に残った学びを記録します。 https://future-bizdev-preseminar.peatix.com/ 倉光さんのお話「体験デザインと歩んだ10年間」 家庭用ゲームを作っている会社を経て、現在はクックパッドでデザイナーとしてご活躍されていらっしゃる倉光さん。これらの経験を元に、体験デザインを守破離という形で分解して共有いただきました。 「ハードスペックが上がり、開発量が増え、それに合わせ

          未来事業開発研究会 公開講座「大人の学びとサービスデザイン」

          「地域発イノベーションの育て方」を読んで

          この本は、著者が参加したデザイン・コンテストにて、途上国でのフィールドワークによって発見した、リソースを元に生み出された新規事業のプロセスをリソース・ドリブン・イノベーション(RDI)と名付け、その理論を実例ととも紹介した本である。 社内では新規事業創出、社外では地域活性化に向けた活動をしている私にとって、このRDIの概念はすごく響くものがあった。 リソースの把握とパートナーシップ既存事業がある場合の新規事業創出において、重要な要素となってくるのは、技術やスキル・ナレッジ

          「地域発イノベーションの育て方」を読んで

          トランスローカルマガジンMOMENT創刊記念イベント第1弾

          「地域の持つ特徴や文化を活かし、いかにして活性化させるか」が最近の興味であり、その事例や考え方など、とにかくドンピシャで響いた「トランスローカルマガジンMOMENT」。 今回の創刊記念イベントの参加者は、建築家やデザイナー、まちづくりに携わる方が多い印象。 今回のイベントに参加した個人的な感想としては、 デジタルファブリケーションにより、つくるがもたらす効果というか影響が、Cityを変えることにつながり、その内発的な動機はPrivateとPublicの中間領域にある、人

          トランスローカルマガジンMOMENT創刊記念イベント第1弾

          積読(つんどく)を卒業した読書法

          私は学生時代から本を読むのが苦手でした。 それは社会人になっても変わらず…。しかし、周りにいる、あの人すごいなという方々が良く本を読んでいたこともあり、様々な壁にぶつかる度に、専門書であったり自己啓発に関する本を手に取ることが増えていきましたが、学生時代からの苦手意識か、最初の数十ページを読んで終わることがほとんどでした。 特に問題と感じたことは、本を読み始めると眠くなってしまうこと。 それでも、新しい知識を手早く・中身までそれなりに学ぶには、本を読むことが一番の近道で

          積読(つんどく)を卒業した読書法

          圧倒的なファシリテーターとビジネスモデルキャンバス勉強会

          9月中旬より始まるイノベーションスクールに参加するにあたり、色々と勉強しておきたいと思っている中、そのまんま活かせそうな、気にはなるけど勉強したことが無かったビジネスモデルキャンバス(BMC)の勉強会があり参加してきました。 https://sanbon008.peatix.com/ <当日の流れ> ・アイスブレイク(名前、仕事内容、今はまっていること) ・BMCとは何か?事例紹介も  - 今の仕事や事業を見直す場合はビジネスモデルキャンバス(BMC)  - 自分の価値を

          圧倒的なファシリテーターとビジネスモデルキャンバス勉強会