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same
2020年3月13日 22:09
熱しやすく冷めやすい。恋愛体質の私をそのまま形用するとそうだ。友人に連れられて、初めて六本木のクラブに踊りに行った時のこと。入店の時もほぼ顔パスだった友人はそのクラブの常連で、入店すると同時に知り合いの男と挨拶を交わしては、私の知らない話で盛り上がっていた。あまり馴染めない私をその場から連れ出してくれた男が今回の話の男。「踊りに行かへん?」その頃、よく耳にしていた聞きなれた
2020年3月6日 22:09
クジャクは、色鮮やかな飾り羽を扇状に広げて振動させることで、雌へ求愛する。その際、羽の中で一際目立つ玉虫色の目のような形の模様はほとんど動いておらず、正に相手をじっと見つめているようだ。この目が、雌を誘う際に有効に働いているとする研究論文もある。真っ直ぐ見つめられると恋に落ちるというのは、生物を超えて共通するのか。その求愛テクニックを、彼が知った上で行っていたのかはわからない。