自分の「特別」な世界を広げる。

やってみたら

なんでもそれは

あとあと

あなたにとって

特別な心の財産になる。


食べたこともない人が

なんと言おうと

その味の特別さは知らない。

そのまずさ(苦しさ)もその美味さ(嬉しさ)も。

まずささえも喉元過ぎれば、

グッと込み上げる人生の思い出(栄養)に変わる。

経験はだれにも取られない

その経験は

振り返って微笑みたくなる特別な時間とあなた自身(自信)に変わる。

すでにそのことは知っているはず。


他の人が気にもかけないようなことが

自分にとっては

感極まるような一瞬に変わる。


特別な世界に変わる。

そして

今のあなたも、今はそれを知らない。

だからこそ、良いのである。


人生は本当の自分に出会うストーリー。

偽物の自分と少しずつお別れする度に、

自分本来の光が増す。


自分の心に一番、耳を貸す。

自分の中に人生のコンパスはすでにある。

ビジョンなどなくても

その時にやることはその時に分かる。

迷う時があっても、怖くなってどうしようもないときがあっても

必ず自分に戻って来れる。


やる前には

今の自分には知りもしなかった

新しい自分(世界)に出会う。

新しい感覚(次元)がある。


なんだこの仕打ちはということの中にさえも

本当の自分につながる種がある。

あなただけのタイミングで
(溜まった時に)

あ!と感じた時に

好きなだけ

好きなように

なんでも

やってみたらいい。

そのことを止めるのは自分しかいないし、

やってあげられるのもまた、自分しかいない。

自分で自分の扉を開けるときは

自分の手で開けるしかない。

その手の先には

今は知らない本当の自分と繋がっている。



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