「私に届いた~」シリーズの4作目であるが、今回は私に届いたメールの内容自体は公開せず、私が返信した内容を公開するものである。
今もなお継続して争われている国政政党 (旧)N国党 (旧)NHK党 (旧)政治家女子48党 (現)みんなでつくる党(2023年11月末現在)の代表権問題、それに関連する会計問題をはじめ、(旧)N国党界隈では数年間問題視され続けているいわゆる嫌がらせの類。先日、〇害予告ともとれる嫌がらせ行為があったことはまだ記憶に新しい。
今回、私の返信メール内容を公開するにあたり先方の許可は取っていない。そのため、頂戴したメールの内容は記載しない。私の返信メール内容も、個人の特定に繋がる部分や込み入った内容の個所は割愛する。ただ、度を増して横行している嫌がらせ等の抑止や、今後軽率な判断をしてしまうおそれのある方々に対して、少しでも注意喚起になればと考え公開するものである。
以下、本記事公開までの成り行きと、私の返信メール内容である。
成り行き
2023年11月03日
NHKから国民を守る党 の 記録 2022.07 - 2023.06 の記事公開と同時に、付属記事 大津綾香 と 立花孝志 [ 活動と選挙 ]、大津綾香 と 立花孝志 [ 口座と人事 ]、大津綾香 と 立花孝志 [ 事件と裁判 ] の3記事を公開。
数日後、政治団体 政治家女子48党を名乗る方からnoteの機能を使ったメッセージが届き(これには返信していない)、そのさらに数日後、その政治団体に所属していると見受けられる個人から私が公開している連絡先メールアドレスへ、11月03日に公開した記事の削除要請の連絡があった。
2023年11月17日
私から先方へ返信メールお送りした。(内容は後述)
その後2週間ほど先方からの返答を待ったが返答は無く、やり取りはメールが1往復しただけである。
私の返信メール内容
頂戴したメールの内容は記載しない。個人の特定に繋がる部分や込み入った内容の個所は割愛する。どのような内容の連絡が私に届いたかは、私の返信内容からお察しいただけるだろう。
以下、私の返信メール内容。
その後の返答は無かったが、11月30日のX(旧Twitter)内の会話で、夏目亜季 荒川区議会議員(政治団体 政治家女子48党 党首)が「当初の役目は終わったので解散します。今事務処理待ち。」と発言していることを確認した。
政治団体 政治家女子48党や所属していたメンバーに関しては、今後明確に(党名変更などではなく)解散したと判明した場合、「政治家女子48党 〇〇年〇月〇日 解散」と上記記事に追記させていただく予定である。
※2023年12月07日 時点で、政治団体 政治家女子48党 ホームページ(https://sjj48.com/)は、管理者の手による観覧禁止(403 Error)となっておりWEB上では確認できなくなっているが、解散の公式発表や報告は見当たらない。
記事公開から一連に関する私の感想
件の記事公開後、様々な情報提供も含め、今回頂戴したようなメールやご批判も私の下には届いている。その全てに返信が出来ているわけではないことを、この場を借りてお詫びする。
さて、昨今では〇害予告にまで度が増した界隈での嫌がらせだが、大津綾香氏の警察への告発の発表を境に、それ以降はそれなりに沈静化したようにも見受けられる。しかし、「離党」したことや「党と距離をおいた」ことを公表できない界隈というのは、それだけで異常性があると言ってよいと私は考えている。界隈事情やこれまでの経緯を知らずに新たに加わった者たちの中で、その異常性に後から気付いてしまった者たちの気持ちもわからなくはない。「無知は罪」という言葉があるが、「知らない事を事前に知っておけ」というのは暴論であり無理な話なのだ。それ故に、事前にそういった人々へこれまでの事実を届けることができない私自身の力不足を痛感する。
度を越えた批判は嫌がらせと同義である。
法的に罰せられない範囲であるとはいえ、批判も度が過ぎると嫌がらせ染みたものとなり、それは同調する者たちへの「犬笛」とも成りかねない。そしてその延長上にあると言っても過言ではないのが「〇害予告」だろう。
NHKから国民を守る党が公党になる2019年以前から続くと言われる「嫌がらせ」。(熱狂的支持者だと思われるが)パンフボム等に代表されるそれについて、ある国会議員はこう言った「法に触れない限り問題は無い」。
本当に問題が無いと思っているのか。
この問題を根本から解決するためには、「それ」を是とする集団の存続を許してはならない。集団としての拡大を許してはならない。黙認する行為を許してはならない。必要なことは法的制裁によるものだけではない。「それ」を認めないという人々の意識が必要不可欠である。
これはいわゆる「N党アンチ」と呼ばれる方々においても注意をしておいてほしい。特に、罵詈雑言や誹謗中傷の類は例え批判混じりであっても行うべきではない。罵詈雑言や誹謗中傷が増えると、正しい批判や意見が埋もれてしまうことで「批判=誹謗中傷」という扱いに成りかねないからだ。
この界隈を長く見ていると、時折感覚が麻痺してくることもあるかもしれないが、どちら側の人間かに拘わらず、私も含め広く皆様で注意していきたいと願う。
最後に、本記事で公開した私の返信メールは、先方で共有されるであろうことは最初から想定している。
私に届いた(旧)N国党 元支持者からの4通目のメール(終)
→ 私に届いた(旧)N国党 元支持者からの1通のメール
→ 私に届いた(旧)N国党 元支持者からの2通目のメール
→ 私に届いた(旧)N国党 元支持者からの3通目のメール