生涯を知的障がい児の教育に捧げた「社会福祉の父」、糸賀一雄の言葉。

「この子ら(知的障がいの子ども達)を世の光に」

『この子らに世の光を』ではなく、彼らが本来的に光り輝く存在として捉えた表現。

どんな命も光り輝く。

差別のない社会が目指す根源的な発想がこの言葉にはある。
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