私たちの教会

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最近の記事

マンガ「アシジの聖フランシスコ」あらすじ動画のご紹介

『週刊こじか」では、マンガ「アシジの聖フランシスコ」を連載しています。 YouTubeでは、2019年から2022年度に掲載されたマンガのあらすじを見ることができます。 現教皇の名前にもなっているアシジの聖フランシスコの生涯を、マンガで学んでみませんか? 教会学校などでも、ご活用ください!

    • 週刊『こじか』とSalt

      Saltは今年度、オリエンス宗教研究所発行の『週刊こじか』で、「Salt  伝えよう、わたしたちの喜び」というタイトルで、記事を連載させていただいています。 『週刊こじか』は、1958年に創刊された冊子です。 楽しい読み物やイラストで、子どもたちに神様のメッセージを伝えています。 『週刊こじか』を、教会学校で読まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 『週刊こじか』5月21日号では、この「私たちの教会」について、ご紹介しました。 また、Salt「For All」の中

      • カトリック吉祥寺教会の日曜学校

        カトリック吉祥寺教会の日曜学校は、現在、月2回、隔週開催で活動しています。リーダー18人、小学校1年生〜中学校3年生までの子供36人が在籍中です。9時のミサにみんなで出席し、その後は学年別で授業をしています。 合宿や遠足などのイベントだけでなく、普段の授業もコロナ禍で数年間中止になっていましたが、リーダーたちの頑張りもあり少しずつ元の形を取り戻しつつあります。 コロナ期間中、対面で授業ができなかった時は、会えない間も子供たちが家庭で信仰を深められるよう、各学年のリーダーたち

        • YouTube小学生向け教会学校  Clara Channel

           はじめまして。今回は東京教区に所属している私が2020年5月から12月に投稿していた、YouTubeの小学生向け教会学校「Clara Channel」について紹介させていただきます。   このYouTubeチャンネルは、新型コロナウイルスが流行して教会活動がストップし、ミサの配信はされるようになったものの子ども向けの活動が無くなってしまった状況を見て、自分に何かできることはないか考えて動画投稿を始めました。   当時大学3年生でしたが、今まで教会学校のリーダーをしていた

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          花プロジェクト(カトリック徳田教会)

          カトリック徳田教会の花プロ(花があふれる教会作りプロジェクト)の活動を紹介します。 2022年に行った花プロの目玉は「ひまわりの植栽」でした。ひまわりは教会の9つある庭のうち「ヴィンセンシオの庭」と「パウロの庭」の2か所に植えました。庭の土作りから始め、苗を移植し、開花を愛で、花が終わった後には全てのひまわりを刈り取り元の庭に戻しました。これらの作業は子どもたち(教会学校)と花プロが中心になり、また神父様・シスター、多くの信徒に助けてもらいました。マスク越しではありしたが神

          花プロジェクト(カトリック徳田教会)

          カトリック徳田教会 教会学校

           徳田教会は、それほど大きな教会ではないので、毎週来る子どもの数も10人来れば「今日は、沢山来たな」という感じですが、ご多分に漏れず、我が教会学校も多種多様なお子様方が綺羅星の如く並んでおります。ミサ中に「聖書と典礼」で折った折り紙作品を毎回、誇らしげに見せてくれる子(スゴイ!)。草むしりを頼んだら、お花を摘んできてくれる子(キレイ!)。突然、柱を登り出す子(きっとザアカイの回心の話が心に響いたのでしょう。神に感謝。)、etc、etc。 神さまから来る愛の恵みは無限ですが、

          カトリック徳田教会 教会学校

          碑文谷教会 子どもの洗礼講座

          初めまして。私は碑文谷教会に所属しています、入山 太郎です。  今回は私の所属教会で行っている、洗礼を受ける子どもたちとの勉強について紹介させていただきます。  碑文谷教会では、2年前より子どもたちが洗礼を受ける準備のための勉強会を私たち信徒が担当しています。 現在は私を含め、3名の現役教員が担当しています。始めは当時4年生だった1人の子との勉強を神父様にお願いされたことが始まりでした。そして、今では3年生から5年生まで、約10名の子どもたちと共に2週間に一度の頻度で勉強して

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          調布教会日曜学校動画

          皆さん、初めまして。サレジオ修道会(サレジオ会)哲学生の荒川 譲二と申します。今回は、調布教会の日曜学校の子どもたちのために2019年度に作成した動画の紹介をさせて頂きます。  作成のきっかけは、2020年3月、東京大司教区からのコロナによる公開ミサ中止の通知に伴い日曜学校の活動等が難しくなった状況の中で、サレジオ会の本部から「このような状況にあっても私たちサレジオ会員は、創造的にSNSを用いて若者たちとつながり、福音を伝えていくことができるのではないか」というメッセージを受け取ったことです。これまで直接的な関わりの中で活動を行ってきた私たちにとって大きな挑戦ではありましたが、その頃、日曜学校の卒業生のために、あるソフトを利用して写真を編集して動画を作成していたこともあり、その延長線で日曜学校の子どもたちのために動画を配信できるのではないかと思いつきました。  当初は日曜学校の活動(ミサ、要理、遊び)に類似したものを配信しようと思っていたのですが、SNSでは味わえない直接的な関わりに意味があることにも気づかされ、それならば、動画の配信を私たちの活動の中心である福音のメッセージに絞ろうということになり、2020年4月12日の復活祭の日から配信をはじめ、現在、日曜学校のFacebook(https://www.facebook.com/chofusalesiosundayschool)やYoutube(「調布教会日曜学校」と検索)で見られる形となりました。  動画の作成、特に、福音書の内容を子どもたち向けに本質を損なわず、易しくして伝えることに試行錯誤する(クイズ、劇、紙芝居、紙人形劇など)日々でしたが、配信後、Facebookのコメント欄やメールなどで、「リーダー、動画ありがとう」、「息子が、要理の後のクイズを楽しみしています」、「コロナの終息のためにお祈りしました」などのコメントを毎回頂き、励まされながら作成致しました。現在は、他の教会の日曜学校の皆さんにも利用して頂ける形となっております。 この動画を通して、コロナ禍にあっても、教会は生きていることを子どもたちに感じてもらいたい、また、子どもたちに、動画を見てもらうことでその奥にいる神様の一人ひとりに向けられた温かい眼差しを感じてもらえるようにと願いを込めて作成致しました。是非、一度、動画をご覧になって、日曜学校や学校等で使用して頂けますと幸いです。 *学校の授業や教会学校などで使用される場合には、要理の部分のみをお使い頂けますよう、お願い申し上げます。

          調布教会日曜学校動画

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          ウクライナ支援 トートバック     イグナチオ教会 助任司祭 柴田 潔

          2022年5月9日 2022年2月24日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まりました。冬季オリンピックの期間中から、その可能性が報じられていましたが「そんなことはないだろう」と軽く見ていた自分を腹立たしく感じました。知り合いを通じて送られてくる動画をイグナチオ教会の土曜学校・日曜学校のミサでも紹介しました。  他にはhttps://www.youtube.com/watch?v=HtozAh4XCfg  ミサの共同祈願で子どもたちから「ウクライナの平和」という言葉が出

          ウクライナ支援 トートバック     イグナチオ教会 助任司祭 柴田 潔