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月刊少年 辻

こんばんは。
特に書こうとしていることはないのですが、なんとなく書きたくなっちゃったので、書いちゃいます。

たまたまなんですけど、月一投稿みたいになってますね。
月刊みたいですね。月刊少年辻。

何を言っているのでしょうか。
目的もなく突き進んでしまった人間はこうなる、といういい例です。お勉強してください。

せっかくですから、僕の夢の話でもしようかしらと思います。
ほんと初心者が何言ってんだって感じなんですけど、将来、バンドマンになりたいんですよね。

年齢は言いませんが、僕は一応まだ青春アミーゴ真っ只中なので、夢に向かって突き進んでもまだ許されるのです。世間的には。

毎晩ベッドの中(上?)で想像するのは、ライブハウスで思いっきり演奏する自分…。

私は歌うのも好きなので、楽器を弾いている妄想というよりはボーカルとして歌ってパフォーマンスをしている妄想の方が多いわけですが。

そんな妄想ばかりの人生も、最初は音楽だけではありませんでした。僕の紆余曲折エピソードをお聞きください。

小さい頃は音楽というよりも絵に夢中になっていたので、色々な絵を描いたりして1人でドヤっていました。

もちろん今も絵を描くことは大好きですが、それを将来の夢というのは、なんだか違う気がする。
そんなふわっとした考えの元、自分の将来の夢を見つけるべく、幼い僕は色々と試行錯誤していました。

「絵じゃないなら、演劇だ!!」
そう思い、少し成長した僕は演劇部に入りました。

自分で言うのもなんですが、演技はそこそこ上手かったので、なんとか初の舞台で主役?を勝ち取ることができました。

でも、僕は逃げてしまいました。
せっかく役をもらえたというのに、舞台に立つ前に、演劇部を、やめてしまいました。

でもこれは僕が悪いのではなく周りの人間がクソだっただけなんです!もういいよ!!

自暴自棄と自己嫌悪と鬱をこじらせまくった僕は不登校になりかけましたが、嫌な人間を徹底的に無視することで、なんとか持ち直しました。
ほんとに、自力で立ち直れたことは自分でも信じられなかったです。

意外と限界というものは遠かったんだな…と思い知りました。あれも一応いい経験だったかなと思います。もう二度とごめんですけど、、、

ちょっと端折りますが…
そこで、僕が現実から逃れるために逃げてきた場所が、音楽界隈だったというわけです。

実は小さい頃7年間ほどピアノを習っていたのですが、先生が嫌いすぎて全く上達しませんでした。練習とかもう週に1時間とかそんなでしたから…上達するわけがない!

それで音楽は聞くの専門!となっていた僕でしたが、数年の時を経て、素晴らしい音楽とバンドに出会った僕は…

今こうして将来の夢としてバンドマンを掲げることができるくらい、成長したのでした。

月刊少年辻、これにて完。
オチが弱い。

最近ベースが少し上達したような気がします。
きーとーくのコースターを原曲と一緒に弾いてみたりすることがちょっとだけできるようになっちゃったりなどしました。成長!やったー!

あ、KEYTALK、なんか今日ずっとトレンドのってましたね。
ずっとニコニコしながら眺めちゃいましたし、皆さんが楽しそうで僕もつい楽しくなっちゃいました。

楽しくなりすぎて歯磨き粉飲んじゃったのはまた別のお話で。

写真は、トレンドとゾロ目です。

ではまた。おやすみなさい。




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