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寝てれば着くだけじゃない?!ひとりフライトを空の写真と共に振り返る✈️日本夜発シドニー朝着

先日初めてひとりで国際線に乗った。オーストラリア・シドニーへの約9時間のフライトである。

シドニー国際空港では留学中の友人が待っていてくれるのを知っていたので、現地に着いてからのことは安心であった。☺️

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ここでは、夜→朝のひとりフライトで感じたことを、その時の景色と共に振り返ろうと思う。

夜発朝着のフライトは寝てれば着くのだが、それだけじゃない!!!ことを知った。


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11月下旬の東京、天気は雨。思わず身震いするような寒さが訪れる季節となった。

フライトの出発時刻は19:30頃で、シドニー到着は6:40(サマータイムなので、日本−2時間の時差)であった。フライト中は夜中なので、夜行バスの感覚で飛行機の旅を楽しんだ。

出発前に化粧を落としてしっかり保湿をした💆🏻‍♀️(機内はものすごく乾燥します!)

出発してからは機内食(夕食)を食べ、映画を1本みてゆっくりと過ごした。日本時間23時頃眠りに着いた。

到着2時間半前くらいになると、機内が段々と明るくなってきたので目が覚めてしまった。

機内が明るくなったのは、なんと日本時間にしてam3時すぎ!あまりにも眠すぎる!


寝てれば着くがそれだけじゃないこと①

機内食はありがたいことに朝食もある。それの少し前に機内は明るくなるので自然と起きることになる。

→時差がマイナスになるところへのフライトの際は要注意❗️(ex.日本→オーストラリアやニュージーランド)

もう少し早めに眠りにつけばよかった...

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am3時。高度の高い空が静かに朝に近づいているのが見えた。

am3時30分。機内は完全に明るくなり、おしぼりと機内食が配られる。眠い。CAさんは偉いなぁ。

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オーストラリア大陸上空からみた地平線は、オレンジに染まっていった。

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am3時50分頃、朝陽が顔を出した。

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窓から漏れる光は、普段地上で生活していては感じられないほどに眩しく、オレンジであった。

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寝てれば着くがそれだけじゃないこと②

日の出をどこよりも高い位置から見ることができる特典付き❗️非常に神秘的である。

これは朝陽の時間に自然と起きることになる、夜発朝着のフライトの特権だと思う。

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朝が来た。日本時間am4時すぎ、オーストラリア時間am6時(時差−2時間)をまわった。

到着まであと30分程になり、お手洗いとベースメイクを済ませて残りの時間を過ごした。


ひとりでのフライトは考える時間と、考えさせられる時間がたっぷりあった。

予約時に夜発朝着のフライトは、「寝てればいいや〜そのうち着くし」と思って取ったのだが、朝着だからこそのメリット・デメリットを体感することができた。

①時差がマイナスになるところ(時間が早く進むところ)への朝着フライトは、日本時間の夜中に起きることになるので要注意❗️

②朝着フライトで初めて気付けた最高の景色❗️


初めての国際線ひとりフライト。搭乗前は緊張していましたが、ひとりだけで過ごしたフライト時間は、ちょっとだけ背伸びをした大人にしてくれた気がします✈︎✨

ひとりフライト、とてもいい思い出になりました🥰

みなさん、良い旅を!



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