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さっさとわたしを倖せにしてあげよ!ずっと頑張ってきたんだから報われていいんだよ!

涙が止まらなかった。ずっと我慢してきたわたしは、我慢したら彼から愛されるんじゃないかって勘違いしてた。我慢するってさみしい、悲しいをフタするってことだよ。もういい加減やめさせよう。こんなに今まで頑張ってきたじゃん。なのに、まだ我慢するの?もうね、我慢しなくていいんだよ。自分の本音を言っても嫌われないよ。彼に好かれようとして、たくさん愛を与えてきたけど今度はわたしがわたしに愛を与えていこう。だって、外側にはなんにも答えなんてなかったじゃん。結局、答えって自分の内側にあるんだよ。これからは、わたしに興味を持っていこうか?

1、いままでのわたし

ずっと、わたしの気持ちを打ち消してきた。だって、こんなわたしのこと好きだなんて、かわいいだなんてそんなこと思ってくれてるはずがないよねって。この気持ちが勘違いだったとき恥ずかしいし情けないしがっかりしたくなかった。なかなか、恋人が出来なくなって、つらい恋愛ばかりしてきたわたしに幸せになることなんてもうない気がしていた。今年36歳になってこのまま独身なのかなとか好きな人が出来てもこんなわたしでも好きになってくれるのかなって不安ばかりが大きくなっていた。それは、子どもが産めなくなってしまうんじゃないかっていう不安。結婚するんだったら愛する人の子どもを産んであげたいって思うし、わたしも自分の子どもがほしいって思うから焦ってしまう気持ちもあるんだ。なかなか人には話せなくて隠してきたことだけど、なんでわたしにはできないんだろうって自分を責めてバツをつけていた。やっぱり、お母さんからの劣等感や前提が影響していた。

今まで、、、
・彼に愛して貰いたくて尽くしてきたり
・彼に嫌われたくなくて、遠慮したり我慢したり
・本当は嫌なことだったりしても彼のいいなりになってる自分がいたり
・いつも彼に本音が言えない自分がいたり
【前提・思い込み】
・彼に愛して貰えないわたしはダメな人間だ
・彼とお付き合いが出来ないとわたしは幸せになれない
・こんなダメなわたしだから彼に愛してももらえない

すべてが彼軸。他人軸で生きていたからたとえ彼と付き合えたとしても頑張ざるえない現状をたくさん作る羽目になっていたと思う。もう、散々頑張ってきたんだから報われていいんだよ。

【あたらしい前提・思い込み】
・わたしは彼から愛される存在だ。
・わたしは愛を与えられる素晴らしい価値のある存在だ。

わたしはたくさんの愛を与えることが出来る素晴らしい価値のある女性。
それは、わたしの中にたくさんの愛があるから与えられる。

どんどん受取っていこう

2、自分の人生に言い訳ばかりしていないで、さっさと自分を幸せにしてあげよ!

他人軸から自分軸へ考え方を変える。『わたしはどうしたいのか?』まさに依存から自立への一歩になる。相手がどうとか関係ないんだよ。きっと、お母さんにどう思われるかずっと潜在意識にあったんだよね。お母さんの言うことを聞かないと怒られる、嫌われるっていう恐怖があったから。もう、いい子は卒業したから、さっさと自分を幸せにしてあげよ!

★今気になっているお店があったらさっさとそこに行こう。
★今会いたい人がいるなら、さっさとその人に会いに行こう。
★今欲しい服があったら、さっさとその服買いに行こう。
★今行きたい場所があるなら、さっさとそこに行こう
★今欲しいものがあるなら、さっさとそれを買いに行こう。

もっと、わたしに興味を持とう。まずは、彼に与えていた愛情をわたしに注いでいこう。わたしを愛してあげよう。ずっと、他人軸だったわたしを労わるためにも感謝の気持ちを込めてこれからはわたしを愛してあげよう。

3、ブログ紹介






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