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イライラ・不安・心のストレス

イライラや不安の放置は危険?


日照時間が短くなる2月は気持ちがふさぎ込みやすく、イライラや不安を感じる、憂うつな気持ちになるなど、メンタルの不調を訴える人が増えるといわれています。


こうした不調は、最初はちょっとしたものでも、放っておくといわゆる「うつ病」など、心の病に進行してしまうこともあります。


この機にメンタルケアをきちんと見直し、精神を安定させる方法について知っておきましょう。


大元の原因にきちんと向き合う


イライラ、不安、憂うつ……表れ方は様々でも、それらはみな、不安定な精神状態が形を変えて出てきているにすぎません。


こうしたメンタル不調が出ているときには、必ずどこかに大きな原因があります。


朝、通勤中に人と少し肩がぶつかっただけでイライラしたとしたら、なぜ、それだけでイライラしたのか考えてみましょう。


すると、任せられている仕事が終わりそうになくて焦っていた、嫌な上司からの度重なる叱責にうんざりしていた、といった状況に思い当たるかもしれません。


いつもそんな状況におかれているとしたら、たとえば、余分なことはできるだけ省く、嫌な言葉はできるだけ聞き流す、といった術を身につけることも必要です。


メンタルの不調は、あなたの心からのSOS。「仕方ない」と放置したり、その状況を打破すべくもっとがんばろうとすると、さらに悪化しがちです。


まず、今のあなたが抱えている負荷を減らすための対策を、何かしら講じることを考えてください。


以下の2項目が主な原因と考えられます。


1,過去の体験に端を発すること。


2,栄養状態もメンタルに影響する。


ヒーリングサロンfのイライラからくるストレス解消するメンタルケアのご感想を紹介します。


●福岡県 Mさん(女性)


「セッションをどうもありがとうございました。

先月から夜中に何度も起きて体が休まらないことに悩んでいましたが、夕べは久しぶりにぐっすり眠れました。

睡眠を取れる幸せを感じられました。

今日1日もどんな幸せが待っているかとワクワクします。

先生、いつも助けていただき心から感謝しております。」


●宮城県 Oさん(女性)


「焦らない、とにかく焦らず穏やかに毎日過ごして行こうと思います

そう思える自分であるところがよい兆しなのかもしれません

当日は外出帰宅後、眠くて一日寝たりおきたりしていました。

そのせいか翌日はすっきりして力がよみがえってくる感じがありました。」


ご参考ください。


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