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痩せにくい下半身、効果抜群です

下半身が痩せない、その原因と効果的なダイエット


下半身がなかなか痩せず、悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。


「ダイエットしてるのに、あまり効果を感じられない」というのであれば、もしかすると日常生活に問題があるのかもしれません。


ダイエットの効果を最大限発揮するには、「太りづらい過ごし方」を意識して生活を送ることも大切なのです。


そこで今回は、下半身が太る原因にくわえて、下半身痩せに効果的な4つのダイエット方法をご紹介します。


引き締まった下半身をお望みの方は、ぜひ参考にしてみてください。


下半身が痩せない、お悩みのあなたへ


多くの女性にとって、下半身は気になるパーツのひとつです。


太さを感じると、どうしても細身のパンツや膝丈のスカートを避けがちになってしまいます。


おしゃれを心から楽しむためにも、引き締まった下半身を手に入れたいものです。


下半身痩せを目指すには、まず「下半身が太る原因」について知ることが大切です。


これを改善しないことには、いくらダイエットに励んでも効果を実感できない可能性があります。


では、下半身が太る原因にはどのようなものがあるのでしょうか?


下半身が太る原因


むくみ・冷え

むくみの原因は、主に「血行不良」といわれています。


身体が冷えたり同じ姿勢で長時間過ごしたりすると、身体の筋肉が固まってしまい、血液を心臓まで押し戻すことができなくなります。


これにより血行が溜まってしまうため、手足にむくみが現れてしまうのです。


手足がむくんでしまうと、その分どうしても太く見えてしまいます。


そのため、むくみを改善しないことには、下半身太りから卒業することは困難と考えられます。


骨盤のゆがみ


正しい姿勢を意識することが少なかったり、歩き方に癖があったりする場合、骨盤がゆがんでいる可能性があります。


骨盤のゆがみは、上述した「むくみ・冷え」を引き起こす要因のひとつです。


ゆがみにより骨盤周辺の筋肉が固くなることで、血液が行き渡らなくなるほか代謝も悪くなり、結果として冷え・むくみを引き起こしてしまうのです。

筋力の低下


普段あまり運動していない方は、下半身の筋肉が衰えている可能性があります。


とくに、ふくらはぎの筋力が低下している場合は要注意です。なぜなら、ふくらはぎの筋肉は下半身に溜まった血液を上半身へ押し戻すポンプの役割を担っているためです。


これは、言い換えれば「下半身の筋肉が衰えると血液の循環が困難になる」ということです。


つまり、下半身の筋力が低下すると、それに伴いむくみ・冷えにつながる可能性が高まると考えられます。

下半身痩せに効果的なダイエット法

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1.日々の生活の中で意識する


引き締まった下半身に近づくためには、まず「下半身が太る原因」を改善する必要があります。


たとえば、むくみの原因となる冷えを防ぐためには、身体を温めたりぬるめのお風呂に入ったりするのが効果的です。


長時間同じ姿勢が続くようであれば、休憩時間に歩いたり、かかとを上げ下げしたりして、固まった筋肉を解すのがおすすめです。


骨盤のゆがみを矯正するためには、足を組まないことを心がけるほか、正しい姿勢で過ごすよう意識することが大切です。


そして、筋力の低下を防ぐためには、エスカレーター・エレベーターの利用は避け、階段を登り下りして歩く距離を増やすことを意識しましょう。※1


いずれも、下半身痩せの効果がすぐに現れるとは言い切れません。しかし、下半身太りの予防につながるので、無駄のない引き締まった下半身に一歩近づくことができます。

2.ストレッチ

ストレッチは、下半身太りの原因である「むくみ・冷え」の改善に効果的です。


なぜなら、ストレッチを通して筋肉を伸ばすことによって、血流を促進することができるためです。


血液が全身に行き渡れば、むくみを改善できる上に体温が上昇して冷えを防げるので、下半身太りになりづらい身体に近づけます。


さらに「ストレッチによって筋力が上がる」という研究結果も報告されています。


特別な運動はせず、ストレッチのみで筋力の増減を測ったところ、3週間後に筋力の増強が確認されたそうです。


つまり、ストレッチを継続することで、むくみ・冷えの改善にくわえて筋力の増強を図ることができ、結果として下半身太りを予防できるのです。


こうした点からも、日頃からストレッチを行うことも下半身痩せに効果的だと考えられます。

3.有酸素運動

有酸素運動とは、酸素に加えて糖質・脂質をエネルギー源とする、筋肉への負荷が比較的軽い運動のことです。


具体的にはジョギングやウォーキング、エアロビクスなどがあります。


有酸素運動は脂肪燃焼効果が期待できるので、下半身に限らず全身の体脂肪を減量することができます。


ただし、運動を始めてすぐに脂肪が燃焼されるわけではありません。


厚生労働省は「有酸素運動を始めて20分ほど経ったころから、エネルギー源が「血糖」から「体脂肪」へと切り替わる」と言及しています。


そのため、有酸素運動を取り入れる際は最低でも20分以上は継続して取り組むことが大切です。


4.筋トレ

筋トレは、筋力のアップが見込める無酸素運動です。


上述したとおり、筋力の低下はむくみ・冷えを引き起こし、結果として下半身太りへとつながります。


つまり、筋トレを通して下半身の筋力を高めることは、下半身痩せが見込める方法のひとつと考えられるのです。


また、筋トレを行うことで筋肉量が増えれば、基礎代謝を高めることができます。


基礎代謝がアップすれば、その分消費されるカロリーの量も増えるので、結果として太りにくく痩せやすい身体に近づくことが可能です。


しかし、筋トレに下半身痩せの効果があるとわかっていても、具体的にどのようなトレーニングを行えばよいのかわからず、困っている方もいるかもしれません。


その場合は「パーソナルトレーニングジム」を利用するのがおすすめです。


パーソナルトレーニングジムとは、プロのトレーナーがマンツーマンでトレーニング指導を行うトレーニングジムのことです。


利用目的や過去の運動経験などを考慮した上で、トレーナーが一人ひとりに合ったトレーニングメニューをカスタマイズして提案します。


そのため、筋トレ初心者の方でも、正しい知識のもと効果的なトレーニングに取り組むことができます。


たとえば、ジム利用の目的が「下半身痩せ」の場合は、下半身を鍛えるトレーニング(スクワットなど)を中心に行うことがほとんどです。


また、ジムによっては、筋トレにくわえて有酸素運動を取り入れることもあります。


この場合、筋トレと有酸素運動の相乗効果により、短期間でたるみのない引き締まった下半身へと近づけます。


多くのパーソナルトレーニングジムでは、無料体験会や無料カウンセリングを行っています。


「1人でダイエットをするのは不安」「トレーニングを継続できる自信がない」という方は、パーソナルトレーニングジムの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

ヒーリングサロンfダイエットのご感想を紹介します。


・お腹、太もも、太もも付け根、ふくらはぎ、ヒップ、全て-2cm


・何をしてもなかなか痩せにくい下半身、効果抜群です。


●大阪府 Sさん(女性)

「いつもありがとうございます。
昨日と比べて、お腹、太もも、太もも付け根、ふくらはぎ、ヒップ、全て-2cmしてます!!!
すごい、、、、ただ普通に生活しているだけなのに。
後、食欲は減ってきました。
ストレスが解消されてる感じです。」

●兵庫県 Nさん(女性)

「先生おはようございます。
いつもありがとうございます。
瞬間ダイエットありがとうございます。
太もも、先日の-1cmより更に、-0.5cm サイズダウンしてます。
何をしてもなかなか痩せにくい下半身、効果抜群です。
ありがとうございます!」


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