こんにちは!conditioning salon aoです!
今回は前回引き続き座り方です!
座り方の中でも多い車の運転姿勢についてです。
特に普段から車に乗る人たちは、車の姿勢次第では、肩こりや腰痛などの身体の不調の原因になりやすいです。
車のシートは腰痛を起こしやすい
車のシートは普通椅子に比べ腰痛を起こしやすいと言えます。それは、車のシート自体が股関節よりも膝の方が高くなる構造で腰が丸まりやすい、または反りやすい姿勢になるからです。
腰が丸まり過ぎれば腰の靭帯や筋肉が伸ばされますし、腰が反り過ぎれば腰の筋肉は疲労してきます。
そのため、車のシートは腰痛を起こしやすいという認識をまずは持ちましょう。
対策
①長距離運転をするときは30分毎に休憩すること。
②お尻にタオルなど入れて股関節と膝の高さを同じ高さにする。
③骨盤の後ろに厚めのタオルを入れて骨盤を常に立てておく。
④ハンドルの前後の位置は座っている位置から手を伸ばして、ちょうど手首がハンドルに当たる位置にすること。
⑤下半身を鍛える(チェアポーズ:壁に腰と背中をあてて、膝•股関節90°でキープします。このとき、背中は浮いてもよいですがら腰が壁にちゃんと当たって行うのがポイントです。)
まとめ
運転は身体に負担の多いです。そのことを理解した上で、運転をしてケアをしていくことで、身体の不調を感じることなく日常生活を送ることができます。運転の不調解消よ方法などもっと知りたいなどありましたらぜひ当サロンまでご連絡下さい
conditioning salon ao 代表 大本一徳
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