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2023.5.20 隠された日本壊滅作戦

日本人口の半数、6000万人を簡単に殺してしまう方法を貴方はご存知でしょうか?

日本本土への大規模な空襲や原子爆弾などは必要ありません。

そして、この作戦は中国もロシアも行おうとすれば、いつでも実行することができるといいます。

今回は、この日本壊滅作戦の実態とは、一体どのようなものなのかについて書き綴っていこうと思います。


GHQに断ち切られた海との絆

この作戦は、かつての大東亜戦争の末期、アメリカによって既に一度、実行されていました。

戦争も終わりに近づく頃、なかなか降伏しない日本に痺れを切らしたアメリカは、ある作戦を思いつきました。

それが、『Operation Starvation』と名付けられた“日本人餓死作戦(飢餓作戦)”です。

つまり、日本が降伏するまで、国民を餓死させ続けようというものだったのです。

しかし、遠く離れた国から日本人を餓死させるとは、一体どうするというのでしょうか?

その答えは、あまりにも簡単なものでした…。

日本からたった一つ、“ある物”を奪い去ってしまえば良かったのです。

アメリカはこの作戦で、1529機ものB-29爆撃機を日本へと向かわせました。

しかし、それらの米軍機は、なぜか日本本土を攻撃するわけでもなく飛び去っていったのです。
いや、正確には日本本土を取り囲むように飛び回っていました。

なぜか?

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