見出し画像

継続セッションを提供する3つの理由

「こんな未来が待っていることを半年前のNさんに伝えてあげたいですね」

不安を持ちながらもチャレンジし、望む成果が実ったクライアントNさんとの会話です。


本記事ではなぜ私が単発コーチングではなく、継続コーチングを提供しているのか。継続コーチングの価値について、書いていきます。

このnoteを読むことで、継続的に受けるコーチングの価値が伝わったら嬉しいです。


継続セッション VS 単発セッション

コーチングには、一回きり受ける単発セッションと、継続的に複数回受ける継続セッションがあります。

私はクライアントの前進を伴走するため、継続セッションを提供しています。


◆お客様の声 「半年前の自分に伝えてあげたい」

「半年前の〇〇さんに、今日の話を伝えてあげたいですよね。」とコーチに言われてハッとしました。

自分の成長って、自分では気づけないことも多いと思うんです。だからこそ、矢野間コーチからのフィードバックで、「あ、半年前の自分ってこんなところにいたんだ。自分頑張ってきたな」と振り返ることができました。

半年前に望んでいた自分に近づいていることが嬉しいです。

30代・個人事業主・女性


◆継続セッションを提供する3つの理由

  1. セッション間の実践を大事にするため

  2. 定点観測して、変化を認めるため

  3. 表面上の問題だけでなく、根本の問題を扱うため

ひとつずつ具体的にお伝えしますね。


1.セッション間の実践を大事にする

私が大切にしているのは「行動の変化」です。
いくらセッションで気持ちよくなっても、現実で変化が起こらなければ望む未来には近づきません。

セッションとセッションの間で「何をしたのか」。その振り返りをセッション冒頭で毎回行うことで、PDCAを回していきます。


2.定点観測して、変化を認める

継続的にセッションをしていると、定点観測ができます。事実を振り返るので、過去の自分との変化・成長がわかりやすく、自信にもつながるのです。

クライアントと共にプロセスを振り返り、大きな変化だけでなく、小さな変化も言葉にしています。


3.表面上の問題だけでなく、根本の問題を扱う

複数回セッションをする中で、行動の変化だけでなく、トーンや表情の変化、癖などにも気づけます。

すると、クライアントが捉えている課題だけではなく、コーチとして俯瞰的に見える課題もお伝えできるのです。

深く話していく中で、クライアントも課題とは気づいていなかった真の課題に辿り着けます。


◆まとめ

私はクライアントの前進を伴走するために、継続セッションを提供しています。

ここまでお読みいただいたあなたにオススメするのは、「定点観測して変化を承認すること」♪

半年前。1年前。2年前。
あなたはどのような状況でしたか?
どのようなチャレンジや成長がありましたか?

ぜひその変化を承認してあげてくださいね♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました!



体験コーチングを提供しています。
ご興味お持ちいただきましたらぜひ下記よりご連絡ください。
>>>体験コーチングのお申込みはこちら
>>>コーチ矢野間沙世里のサービス一覧はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?