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コーチでも調子が悪くなる時あるんですか?

先日クライアントから「コーチでも調子が悪い時あるんですか?」と聞かれました。

「調子悪くなることありますよ〜!人間ですから♪」と答えたら驚かれ、“そうか〜コーチって一見完璧に見えるよね〜”と思い、少し私の心のうちをnoteで言葉にしておこうと思いました。

このnoteを読み進める中で、コーチ矢野間の人となりや大事にしていることが伝わったら嬉しいです。

コーチは完璧なのか?!


コーチも調子悪くなる時はあります。
ただ調子が悪い期間は短いです。

「調子が悪い」という事象も一つのネタで、私にとっては、人生を豊かにするための実験材料なんです。


コーチって“すごい人”“完璧な人”なのか?

コーチとして、常に良い状態でいられるように努めています。
しかし、人間ですから不完全です。
体調不良の時もあれば、気持ちが乗らないこともあります。


◆「調子悪い」を味わいつくす

調子が悪い時には
①徹底的に落ちた生活をしてみる。
②なぜ調子が悪いのか、原因を分析する。
③回復するための方法を試してみる。

→そんな風に試行錯誤を繰り返すので、結果、回復も早いです。

私がどれだけ苦しみあがき、楽しんで喜ぶか。
喜怒哀楽の幅が広がるほど、提供できる幅が広がると考えているので、調子が悪くなりそうになったら、“キタキター”という感覚になっています。(ドMですよね笑)

私自身が経験をしたことは、クライアントに還元できる価値に変換しています。


◆調子が悪い時こそ、コーチングを活用する

私自身もコーチングを定期的に受けています。
なかなか一人では抜け出せない時には、コーチの力も借りて、自分と向き合います。

やはり人の力を借りると、不調から回復するスピードも早いです!


◆人間らしいコーチが好きです

もし、私は完璧なコーチをつけていたら、弱音も吐けないし、苦しくなると思います。(そういうコーチを選んだことはありませんが。)

私のメンターたちはすごく人間らしくて、ど真面目だった私に「サボり方・手の抜き方」を教えてくれました。

調子が悪い時に無理して頑張りすぎるのではなく、
・サボって体を休めてみる
・身体の声に素直に行動してみる
・少し回復してきたら、自分の心に向き合ってみる

人生という視点で見ると、「調子が悪い」ことも良きスパイスになっているのですよね。


まとめ

コーチも調子悪くなる時があります。ただ回復は早いです。私にとって「調子が悪い」は成長材料であり、クライアントに還元する価値に昇華します。

このnoteを通して、私がどんなコーチであるかが少しでも伝わったら嬉しいです♪ 

人は不完全です。完璧を求めすぎると苦しいこともあります。
不完全でうまくいかない自分がいたら、そんな頑張っている自分を優しく抱きしめてあげませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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