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子育てで大切にしたい3つのこと

我が家には4歳と0歳の子供がいて、親としても4年が経ちました

子育てとは親育て。本当にそうだなぁと学びまくりの毎日です

各家庭、それぞれに大切にしたいことがあるかと思いますが、今日は、我が家の子育てにおいて、大切にしたい3つのことをシェアします♪

(余談)最初は、タイトルを「大切にしている3つのこと」にしてたんです。
 でも考えてみると、できてるときもあれば、できてないことも多いなと思い「大切にしている」改め「大切にしたい」に変更しました!
 この記事を書くことで、改めて私自身も実践していきたいなと思ってます^^♪ 
 あとからこの記事を見返して時に、堂々と「大切にしている3つのこと」と言えたらいいな♡

1.死ぬこと以外はかすり傷、改めて「All OK❤️」

#う~ん、かっこよく書いてみましたw が、私の場合、そんなにかっこよくはできてないな。

我が家では、死ななければよい、という判断基準があります(ストレートに失礼します。こうやって文字で見ると、強めですね。ドキドキ)

できるかぎり「子供のやりたい!」を伸ばせる環境を整えたいと思いながら、子供と接しています


上手くいかないから成長する

まずはやってみて、上手くいかなかったら、上手くいかないことを学ぶし、怪我したら、これでは怪我するということを学ぶ。すべてが学びの場だと思っているので、基本子供のやりたいはなんでもやらせています

例えば、公園において・・・2歳くらいからジャングルジムに上ったり、うんていをしてみたり。
 もちろん、落ちたりもするのですが、子供も子供なりにわかっているようで、高すぎるところには自分では行かず、ちょうどよい塩梅のところまで登ったりしています。よくわかってますよね。
 親としてはヒヤヒヤすることもあるのですが、できる限り見守るスタンスで、口出ししないことを心掛けています。

子供同士でいろいろ話し合いも起こっていますが、子供は子供の社会の中で、色々と学んでいるようなので、見守っています。

4歳の娘は、最近、階段で7段目くらいから楽しそうにジャンプしています。

子供が危なくないように、口出しすることは、とっても簡単なのですが、口出しせずに見守っていくことで、子供も自分で考え動いている感覚があります。


2.召使いパパママにはならない

突然ですが、「喉乾いたー」と子供に言われてたら、どうしますか?

私は、以前「喉乾いたー」と言われたら、「はい、麦茶どうぞー」と渡していました。

でも、今は、「喉乾いたー」と言われたら、「喉乾いたんだー」といって、麦茶は出しません。「麦茶が欲しければ、麦茶が欲しい、と言おうね」と伝えています。そして、子供が「麦茶ください」と言って、初めて麦茶を用意します。

なんでも先回りして子供のためにしてあげる、ではなく、子供自身が自分で要求を周りに伝えられるようになる。それが大事だと考えています。

親としてもなんでもかんでもやってあげていたら、キリがありません><

子供が泣いているときでも「どうしてほしいのか、言ってごらん」というと、意外ときちんと自分の言葉で表現します。

我が家では、転んでも助けには基本行きません
自分で立ち上がって、必要あれば親元に来ます。最初のころは、転んだらすぐに泣いていましたが、だんだん泣くことは効果が高くないことを理解して、泣くことを選択すること自体が大幅に減りました


3.否定語ではなく、肯定語で伝える

子供が和食屋さんの畳の上で走り出したら、何と言いますか?

ついつい「走らないで」と言っちゃうのですが、我が家では極力意識して、「歩いてね」と伝えています。

否定「~しないで」ではなく、肯定「~してね」で伝える

ヒトの脳は、「走らないで」といわれると、まずは「走る」をイメージして、それを否定して「走らない」につながります。

どうでしょう?「走らないで」を想像してみてください。

まずは「走っている姿」を想像しますよね。

子供も同じで、「走らないで」と否定しても、「走る」を想像するので、結果「走っちゃう」んです。

だから、肯定語で「歩いてね」というのが、効果的!と習い、それ以降「歩いてね」というと、すぐに歩いてくれます(・・・もちろん、そうではないことも多々ありますがwww)

●走らないで → 歩いてね
●大きな声出さないで → ねずみの声で話してね
●うろちょろ歩き回らないで → ここで塗り絵しよ~

最後に.これって自分へのメッセージ?

書きながら、あぁ、これって私の大切にしたいことだなと気づきました♪(いまさら!?w)

1.All OK   >>> 本当そうでありたい。そんな人生を歩みたい!
2.召使いパパママにならない >>> そう。ついつい誰かに、私の意図を汲み取って動いてほしいと思いがち。でも人はコントロールできないのだよ、私。自分のやりたいことは、言葉にして伝える!
3.否定語ではなく肯定語で >>> 自分への声がけも、ネガティブワードではなくポジティブワードでしてあげよう。そして、できてないところを見るのではなく、できているところを見てあげよう。

あぁ、やはり、子育ては親育て
子供たちにも感謝です。


今日もお読みいただき、ありがとうございました!

#記事作成時間は55分でした


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