始めなきゃ始まらない2019年#68.

こんばんは、アラフォーバリスタのsallyです。

当たり前とかさすがにこれは○○だろ・・って思ったことがあったのですが、(正直未だに半分は腑に落ちていないのですが)

そもそもそれは誰が決めたんだろうか

・大学進学すること
・就職すること
・結婚すること
・子供を産むこと

昔からよく耳にするこれらは、こうあるべきだとかこれが世間一般の考えだとかいつのまにか作られた規律みたいなものになっていて、罰則なんかないのにそれに外れると見えない”世間の目”という矢がチクチクとついてくる。地味に痛いんだわ、これ。考えすぎなのかもしれませんが、根付いた思考はそう簡単に塗り替えられないのが現実。

今日の出来事は、ここまで”人生”に直結した問いではないのだけれど、今まではそこに違和感を感じることなく出来ていたことだったので、余計にそう感じたのかもしれない。

瞬間的に『マジで!?』と思ってしまったけれど、こうして書いているように、単に『あり得ない!!!』と不平不満をぶつけるのではなくて、そもそも論を自分に問いかけてみた。

◆やることは同じではあるけれど、環境も携わる人も違うから、【よそはよそ、うちはうち】があってもおかしくはない。
◆これまでと違うから”違和感”を感じた。

都合のいいことだけを、”よそはよそ、うちはうち”にしているなとも思った。
”好きなことを仕事にできてお金もらえてるのだから、賃金低くてもいいでしょとか、休みなんていらないでしょ”もここに当てはまるのだろうか・・。うーん、よくわからなくなってきた。ここで働く以上、ここのシステムに従えということか。

1から100まで全てが自分の理想的な会社なんてそうそうないのは、これまでの社会経験で十分に理解してきているので分かってはいるつもりだけれど、そう感じたのはこれまでもちょこちょこと感じていた小さな違和感の種があったからかもしれない。

実はこれが自分の中に眠る”ホンネ”だったりするんだよね。

ウェディング時代に聞いた言葉で、【小さな不安が積み重なると、だんだん不満に変わり、やがてクレームとなる】に似ている気がする。

まだまだ始まったばかりだし、ここで学びたいことはたくさんある。

ここは多少の違和感を感じはするが、受け入れるという手段を選択しようと思う。

明日以降、この件について文句は言わない。今そう決めた。




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