【ONE PIECE】イム様はくまを被るシュガー【白拍子ニカ】
漫画『ONE PIECE』の謎をダジャレで空想!
次回イム様の正体がいよいよ明かされる⁈
その前に、最後のお楽しみ!
イム様はどんなキャラかダジャレてみました。
追剥のジャン
ドレスローザ編メラメラの実争奪戦Cブロックのジャン・アンゴはイム様のヒントキャラ。
新世界のあらゆる大物海賊から恨みを買っている嫌われ者ジャンと、
瞬く間に闘技場の人気者になり皆に好かれるルーシー(ルフィ)。
愛と憎しみの表裏一体。
愛→ I LUFF U →ルフィ
僧→坊主→仏様=イム様
ジャンはルフィのカブトを奪う。
「鶏冠」付きのカブトは、ルフィ(ロック鳥)の「王冠」を表す。
イム様(ジャン)がジョイボーイ(ルフィ)から世界の「王座」を奪った暗示?
元「空島の神」ガン・フォール→「ガン(岩)=ロック」から、神の座を奪ったエネルの笑い声が「ヤハハハ(ヤハウェ)」。
「ジャン」という名は「ヨハネ(ヤハウェ)」に相当するフランス語。
ロシアでは「イヴァン」になる。
イワンコフはイム様とジョイボーイ、2人が合体した両性具有の完全体「ワンピース」を表すキャラ。
「イワ(岩)=ロック」。
オカマに見えて実はオナベ(男装する女性)という詐欺師?
イワンコフは「女王」。
パシフィスタの登録データは女性形だった。
「カマバッカ=去勢された雄牛=OX=イエス・キリスト」だから奇跡を起こす。
O(hug)=マル=イエス
X(kiss)=バツ→クロス→キリスト
イワ様(イム様)は「奇跡の人」と呼ばれ「アン・サリバン/ヘレン・ケラー」にリンク。
日本ではヘレン・ケラーが「奇跡の人」だけど、本来は逆。
三重苦(39)=シャンクス・バギーなヘレン・ケラー(イム様)が「奇跡の人」(アン)と逆転している。
人魚姫は「海の魔女」に尾鰭を足に変えてもらう代わりに、
綺麗な声は奪われ、足は歩くたび激痛。
人魚姫しらほしのように硬殻塔から出られない=不自由だとしたら?
三重苦の人魚姫(アン)の人格を甲殻類(カニ=イム様)が外骨格の中(体内)に閉じこめている。
アルビダは「スベスベの手」=「すべて(ワンピース)」を手に入れた女。
アルビダ=イム様で考えると
「デブ・ブス・チビ」の三重苦なイム様と、美しい人魚姫の人格が入れ替わっている。
イム様が人魚姫の皮をかぶっている二人羽織。
アルビダが悪魔の実を食べてスベスベになったのと逆に、最後にイム様は美しい姿から元の姿に戻るのかも。
追いはぎ
「Dr.くれは」はイム(医務)様のヒントキャラ。
ヤブ医者ヒルルクは「橋の上」でくれはを「追いはぎ医者」と呼んだ。
O(hug)=イエス(ロジャー)を包丁を投げながら追いかけるから「追いはぎ」?
「追いはぎ」は「身ぐるみ(衣服や持ち物)をはぐ通り魔」のことだが、おそらく「身ぐるみ=肉を包む皮」となり「皮はぎ」になる。
魚の「カワハギ」は別名「ハゲ」→「坊主」。
坊主の始祖・仏陀=イム様になる。
イワンコフは「厚化粧=化けの皮」が剥がれる。
くれはは「追いはぎ」→「通り魔」→「ジャック・ザ・リッパー」のダジャレで、シワシワの顔なのに下唇に艶玉が描かれる(リップでツヤツヤ)。
二人羽織
ジャン[アン]ゴ
ジャンゴがアンを挟んでいる。
これも人魚姫アンにジャン=イム様が被さり操っている「二人羽織」っぽい。
アン=ナミは「空の王」のイメージ。
ジャンゴは隠れ"D"『Django 繋がれざる者』。
ミラーボール・ダンスコンテスト"ファンキースタイル"で優勝=王者になる。
武器の「円月輪」を使って「催眠術」をかけ人を操る。
光を反射するミラーボール、円月輪、ムーンウォーク。
ジャンゴは「月」と「マイケル・ジャクソン」のイメージ。
「月」も逆転している場合がある。
「光月おでん」が「おでん父様→お天道様=太陽」
光る月はもはや太陽?
マイケル=大天使ミカエルは、イスラエルの守護天使で、悪魔の化身ドラゴンを倒す。
「ルフィ→anchor」+「ゾロ→藻→algae」=「Arc Angel(大天使)」+aho?
ルフィは龍=カイドウを倒し、ゾロはパンクハザードでドラゴンを倒した。
ルフィは映画『FILM RED』で
「マイクが麦わら帽子をかぶった」絵のTシャツを着ている。
「マイク→マイケル→ミカエル」がルフィ。
ルシファーとミカエルも逆転して、ルシファー=悪魔がイム様。
「アンゴ」は「アンコの仁義」→「杏子の種」→「杏仁」
ニンジャのアン(ナミ)。
シュメール神話で金星を意味する「イシュタル」、またの名をイナンナはニン-アンナ(シュメール語: 「Nin-anna」𒀭𒈹)から「天の女主人」の意であると言われる[5]。
イワンコフ(アン)はインペルダウン地獄の5.5番地に隠れていた。
「アン(餡)」は饅頭や大福みたいに「皮」に包まれ隠れているイメージ。
神に勝つ者=片目のジャック
マイケル・「ジャクソン」は「ジャックの息子」の意味。
「ジャック」はトランプの「片目のジャック」から、片目の海賊のイメージ。
ルフィ=愛=ハート
ゾロ=剣=スペード
ゾロは「バンダナ」を頭に巻くと「パンダメ」になる、パンダのアンアン(11)でルフィと阿吽の呼吸。
「アンアン」なのでアンは双子のイメージになる。
天が割れるのは『北斗の拳』のオマージュで「天帝(アン)」が2人いる暗示。
大天使ミカエルと堕天使ルシファーも双子説がある。
イム様とジョイボーイが双子だった可能性。
ロジャーの海賊船は「オーロ・ジャクソン号」。
ゴール D.ジャックの子孫=ロジャー海賊団という意味。
「ジャック」は「ヤコブ」に由来する名前で、別名を「イスラエル(神に勝つ者)」。
イスラエル=ユダヤ人の始祖。
"D"=ダビデの星=六芒星✡️はイスラエルの国旗で、ユダヤの象徴。
"D"の一族は「片目のジャック」の子孫になる。
つまり初代王ロックス=ジョイボーイが「片目の海賊」っぽい。
キャリコ・ジャック
「キャリコ・ジャック」と呼ばれた海賊「ジョン・ラカム」は「キャリコ(白木綿)」を着た「伊達男=おシャレ男」。
「king of pop(おシャレ王)」マイケル・ジャクソンとリンクする。
ジョン・ラカムの海賊船に乗っていた
男装した女海賊が「アン・ボニー」と「メアリ・リード」。
イム様には羽蟻(女王蟻)と吉原の女郎蜘蛛のイメージがある。
吉原→葦原→ 「葦原の中つ国」でレッドライン=赤線=遊郭もワノ国の一部。
「中国」がイメージの「アマゾン・リリー」もワノ国の一部だった可能性。
「羽蟻(メアリ)葦(リード)」=イム様
ジャック=ジョイボーイと
人魚姫アンと
イム様=メアリ・リードの三角関係?
な800〜900年前の出来事?
ジャケット人間 ケリー・ファンク
同じCブロックの出場者「ファンク兄弟」もヒント。
「ファンク」は百獣海賊団クイーンのイメージから「女王」にかかる言葉。
「funk」の意味に「泥臭い」がある。
つまり「ダサい」。
「King of pop(おシャレ王)」マイケル・ジャクソンとの対比。
屈強な体だが気弱な弟・ボビーが、
小柄な体格をバカにされると激怒する兄・ケリーを着る二人羽織によって真価を発揮する。
相場の用語から、強気な兄は牛(bull)、弱気な弟はクマ(bear)にリンク。
兄・ケリーは「ジャケジャケの実」の能力で弟・ボビーを操る「ジャケット人間」。
「ジャケット(jacket)」には「ジャック(jack)」が含まれる。
ケリーがジャケットになった姿は「化けの皮」。
人格を乗っ取る直前に「帽子=王冠」を払いのける。
ケリー・ファンクは「ケリーバッグ」の由来となった女優「グレース・ケリー」や「ヘレン・ケラー」っぽい。
「グレース(grace)」→「グレース(glace)」で「砂糖衣」の意味になり、
「シュガー(砂糖)」とリンク。
「ボビー」は「ロバート」の愛称。
「バーソロミュー・ロバーツ」から
バーソロミュー・くま、バルトロメオにリンク。
バーソロミュー・くまとシュガー
「くま」は聖書を手に持つことから、「皮剥ぎの刑」で殉教した聖バルトロマイにリンク。
「くま公」という呼び名から、フランスの「狐物語(Reynard the Fox)」に登場するクマ「ブルーイン(Bruin)」ともリンク。
ブルーインはペテン師の狐「ルナール」の罠にハマり、頭の皮が剥がれて「赤ずきん」のようになる。
ソルベ王国の元国王「くま」から剥いだ皮「赤ずきん」を被るのが「シュガー」。
赤ずきんの上の「王冠」ごと奪っている。
ソルベは氷(ロック)菓子。
シュガーは「小熊玩具(リトルブラックベアーズ)」という技で、トンタッタ族を「黒いクマの玩具」に変え操っていた。
優しかった「くま」は表面=皮だけ残し、中身は「平和主義者(殺戮兵器)」に作り替えられた。
「ネーミング辞典」という、ひとつの言葉を8カ国語で一覧できる本がある。
尾田先生が『ONE PIECE』の原案を考えていただろう90年代に使われていた辞典では、
始まりが「からだ」
終わりが「平和主義者」
という言葉。
コラボ漫画『食戟のサンジ』は、単行本の始まりと終わりのシーンがつながるようになっている。
「始まり」と「終わり」が「ひとつなぎ」になるのも「ワンピース」の意味のひとつ。
始まり(体)が終わり(平和主義者)に改造され、「平和主義者」と相反する「殺戮兵器」が融合した「バーソロミュー・くま」は「ワンピース」を表す。
「くま」の皮を被るイム様(シュガー)は「ワンピース(ロボットのくま)」を操れるイメージ。
「くま=ウルスス→ウラヌス」も「ワンピース」のひとつっぽい。
「ブルーイン(くま公)」は「茶褐色のくま」→「ブラウン ベア」=「ヒグマ」なので「物語の最初と最後にヒグマが登場する」という、みんなの予想とも一致しそう。
ちなみに「茶ひげ」も「ヒグマ」。
妓配王
ジャンの技名「妓配王」は、ひっくり返すと
「うおいはぎ」で「追剥」。
「王配」は「女王」の「配偶者」のこと。
「妓」は「遊女、芸妓」。
女王の配偶者なのに遊女?!
ヒントはイゾウ。
男だけど「芸妓」の格好をしているジェンダーレス。
女装の男性が王配、男装の女性が王だった?
「妓配王」という文字はルフィが描かれたコマにあるので、
ルフィ=ニカ=白拍子→芸妓・遊女
というダジャレ。
ニカは真っ白な姿で心臓の音はリズム(拍子)を刻む。
樹なつみ著「八雲立つ」を読むとわかりやすい。
男性が女装、女性が男装をして舞を踊ることで、神が憑依したことを表していた。
ニカで性転換が描けなかったから、代わりにローが女体化された?(笑)
あの場面はハルマゲドンで厄災=馬を投げ入れる黒キリスト=黒ひげ。
スサノオが「天照大神」の機屋に「皮を剥いだ馬」を投げいれた場面とクロスオーバーさせている。
つまりローが「天照大神」のポジションだから女体化。
トラファル「ガー・ロー」=餓狼=オオカミ→「天照大神」。
ジェンダーレスのヤマト「大口真神」と同じダジャレ。
ローを「ガー・ロー」と呼ぶキャベンディッシュは2つの人格を持つイム様。
ジャンゴの目もハート=仁核→人格が2つ。
イゾウはジャンと同じく「狙撃手」。
二丁拳銃=両刀使い。
「Dual wield(二丁拳銃・二刀流)」には「impossible」の意味もあるらしい。
「可能」に「イム」がつくと「不可能」になる。
チョイ見せで、イム様が「イ・ム」様の可能性が出てきた。
「イ・ム」と「イ・ゾウ」
「イ草」は「イ(藺)」という草。
英名「rush(ラッシュ)」。
ケリー・ファンクのボクシングの「ラッシュ」攻撃。
イワンコフのまつ毛「アイラッシュ」による「Death Wink」攻撃。
イム様のヒントキャラに「ラッシュ」の共通点。
「イゾウ」は太古の神「カミイ(紙藺)」との対比。
太古の紙・パピルスの原料。
「ニカ」ではなく「アン(ミカン)」っぽいが海の神ならニカでいいのか。
「紙藺」はカミガヤツリ(紙蚊帳吊)という植物。
「カヤ」「パガヤ」「ヴィンスモーク・ソラ」にヒントがありあそう。
サンジのグルマユは「金鳥蚊取線香」で「蚊帳」と同じく「蚊」を避ける。
最近「ステューシー」「緑牛」と、「血」「精気」を吸うイメージを出してきている。
イム様が不老不死の「吸血鬼」のような能力がある暗示っぽい。
「ドラキュラ(吸血鬼)=ジュラキュール・ミホーク」はイム様と同じ三重丸の瞳。
「海兵狩り」と「海兵殺し」でリンクする「カリブー」も同じ目をしている。
「パガヤ」は「海の悪魔レヴィアタン」な「ベポ」と同じく「すいません」が口癖。
「海の悪魔」は逆転して「海の神」。
白ひげ(シロクマ=ベポ)の「グラグラの実」の能力は、海神ポセイドンの能力そのもの。
「ニカ」は「太陽の神」であり「大洋の神」、2つの神格(仁核)を持つ「Dual wield」、二馬力になるはず。
「シャンクス(サンクス)=ありがとう」との対比は↓↓↓こちら。
まとめ
まとまってない!
サボテン→梵天→ペテン師と炎帝サボとか、まだいろいろある。
もう日曜なのでここまで。
こんな長い文章読む人いないよって思いつつ、
尾田先生が1人のキャラ名、セリフ一言にどれだけ詰め込んでいるかっていうのがね!
伝わったらいいなっ。
イム様がどんなキャラクターデザインか楽しみですね。
おまけ
マザー・カルメル
アラバスタの「マツゲ」は「ラクダ=キャメル」で「キャラメル」→「カラメル(焦がした砂糖)」で「マザー・カルメル」。
おそらくビッグ・マム(アンコ)の腹の中で「ソルソルの実」の能力と共にビッグ・マムの人格にも影響を与えていそう。
11人の超新星
牛若丸と弁慶は主人と従者になるので、ゾロが霜月牛丸と血の繋がりがある暗示でもあった。
そうすると、弁慶の立ち往生で亡くなった白ひげも霜月家?
「11人の超新星」は文字通り全員霜月の血を引く。
ロックスというか、白髪=霜髪のニカ=ジョイボーイが霜月?
北欧神話の霜の巨人のイメージ。
チョッパー
フクロウは「チャック・ザ・リッパー」。
「Rip(切り裂く)」と「Lip(唇)」。
「chapstick(リップクリーム)」と「chop sticks(チョッパー)」と「chopsticks(箸→橋)=両手の人差し指だけでピアノを弾く(ヒトヒト)=ダブルフィンガー」なダジャレ。
石橋・太鼓橋を叩く箸=ドラムスティック→ドラム王国。
くれは=大茴香とネフェルタリ=茴香で、くれはもアマゾン・リリーの女帝だったよね?っていうところまで書けなかった。