みつろうラップでなんちゃってエコロジー気分
当たり前のように台所で使っているラップ。サランラップとかクレラップとか、アレです。
ただ、一度使ったラップを当たり前のように使い捨てにするのに抵抗があり、かといって洗ってまた使うほどエコな人でもないので、なんだかなあと思いながらも使い捨てにしてたくさん使っていました。
そんな中、存在は知っていたけれど手に入れたことはなかった「みつろうラップ」を入手!
長年使っている通販のフェリシモで扱いが始まり、「キター!」という感じで注文しました。
布にみつろうを染み込ませて耐水性を持たせ、
みつろうが手の熱で温められることでお皿に密着してラップと同じように使えるみつろうラップ。
油や酸には弱いし電子レンジでは使えないし、普通のラップほどは密着しないけれど、
冷水で洗えば何度でも使えて、何より「環境に悪いことはしてない!」という満足感がいい!
みつろうラップの特性を考えると、私のおひとりさま生活においては『炊いたごはんを大きめのお皿に移し、みつろうラップをかけて冷蔵庫へ』が良さそうです。
大きめのお皿に入れるからご飯が直接触れることがなく汚れにくいし、ごはんを温める時はお茶碗に移してラップなしで温めているので問題なし。
お皿から外したみつろうラップは手で温めればまたくっつくのでそのまま冷蔵庫に戻せます。
気合いを入れて環境問題に取り組んでいるわけではないですが、みつろうラップによって「なんちゃってエコロジー」な気分が味わえて満足です。
小さなことですが、道具を自分の好きなものにすることで、自分の気分が上がるってこういうことだな、と思っています。
新しいシャーペンを買うと文字が書きたくなるし、新しいノートには綺麗な字で書きたくなるのと同じですね、きっと。
来月はどんな柄が届くのか楽しみです。
小皿用に小さいサイズも欲しいので、届いたらカットしようかな、なんて計画もしています。
今見たら、フェリシモでは「販売終了」になっていました。もし興味がある方はこちらからどうぞ。
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みつろうラップを自分で作るキットも販売されています。
リバティプリントもかわいいな。
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