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社員インタビュー:【Sales Lab初】SDRの産休・育休取得、リアルトーク!

こんにちは。Sales Lab人事広報グループの伊奈です。
今回は社員インタビュー第10弾です👏✨

記念すべき第10回目にお話を聞いたのは、Sales Labで初の産休・育休を取得し、2022年9月にSDR(※1)として復帰されたFさん。
産休・育休中のお話や復帰後のお話など、Fさんのリアルな声をお届けしたいと思います!

■お話を伺った人:
Fさん。 
大学卒業後、新卒で紳士服専門店に入社し、販売員として活躍。
その後、2018年8月に株式会社Sales Labに入社。
SDRとして複数案件を担当し、2021年~産休、育休を取得。
2022年9月にSDRとして復帰し、仕事と育児の両立に奮闘中!

(※1)SDR:Sales Development Representativeの略。
インサイドセールスにおいて中核を担う『訪問しない営業』のこと。
メールやコールといったISの実行がメイン。

■取材、執筆:伊奈

せっかく転職するなら、時代の最先端をいく会社へ

ー前職の業務と転職のきっかけを教えてください!

新卒で衣料品の企画・販売に関する事業を展開している会社に入社し、紳士服専門店に配属され、接客販売をしていました。

人と関わることが好きだったので、日々お客様とのやりとりは楽しかったですし、やりがいもあったのですが、これからのキャリアを考えた時に、
もっと時代の最先端をいく仕事や伸びしろのある業界にもチャレンジしてみたい!って思ったんです。
それが転職を考えたきっかけですね。

ー転職を考える中で何故インサイドセールスを選んだのでしょうか?

転職をするにしても、前職のような「人と関わる仕事」をしたいという想いがあったので、営業職の求人を見ていました。
ただ、自分の落ち着いた性格を考えると、がっつりフィールドセールスで、何件もお客様を回って営業経験を積むというのは、あまり想像できなかったんです。
そんな時にちょうどSales Lab(当時株式会社ネクスウェイ インサイドセールス支援事業部)の「インサイドセールス SDR職」の募集を見つけました。

コロナ禍になった今でこそ、お客様を訪問せずにオンライン上で行う営業活動はメジャーになりましたけど、2018年当時はまだまだ「インサイドセールス」という言葉自体も世の中に浸透しておらず、新鮮な響きでした。
訪問せずにお客様の確度をあげていくという営業の仕方があるのか!と目からうろこでしたね。

私の転職のきっかけとなった「時代の最先端を行く仕事」であること、IT業界という「伸びしろ」がある業界に向けてサービス展開をしていること、また、訪問せずにじっくり営業知識を身に付けられそうな営業手法が自分の性格にあっているのではないかと感じたこと、この3つがSales Lab(当時株式会社ネクスウェイ インサイドセールス支援事業部)には全てそろっていると感じ、入社を決めました。

ー入社後はどのような業務を担当されていましたか?

入社後はSDRとしてお客様のご支援をさせていただき、2018年~産休に入るまでの約3年間で、4案件を担当しました。
案件が変わるごとに市場動向や製品知識、架電先の部門の業務などについてインプットをするので、同じ「インサイドセールス」をしていても、常に新しい発見があり、とてもやりがいを感じていました。

Sales Lab初の産休・育休取得!不安な気持ちがあったけれど・・・


ーFさんはSales Labで初めて産休・育休を取得されましたよね!
 前例のないことだったので、不安なことも多かったと思います、、、
 実際どうでしたか?


私としては妊娠が分かったときに、退職という選択肢はなく、産休・育休をとって、また戻ってきたい!と思っていました。
ただ、ネクスウェイの事業部時代から、SDRで産休・育休をとった方がおらず、はじめてのことだったので不安でしたし、もし産休・育休をとりたいといって、嫌な顔をされたらどうしよう…と心配にもなりました。
Sales Labにそんな方はいないのですけどね(笑)

実際伝えてみると、そんな心配は無用で、むしろ皆さん自分のことのように喜んでくれたんです!
そんな皆さんの反応をとても心強く感じました!

ーそうだったのですね!
 産休に入るまでは、どのような流れでしたか?
産休・育休をとりたいと伝えて、約3か月後に産休に入りました。
産休直前に担当していた案件がSDRが私だけの1人案件かつ、長期間担当していた為、業務の引き継ぎには時間がかかり、少々大変でした。

ただ、引き継ぎ期間も人事やCSR(※2)の方が業務のことだけでなく、働き方や体調面、メンタル面に配慮してくださり、こうした周りの方の心遣いがあったおかげで妊娠中、産休にはいるまでも安心して業務ができたと思っています。

(※2)CSR:Customer Service Representativeの略。
現場でインサイドセールスの活動をしながら、SDRの管理育成、クライアントとのやりとりを行う。

産休・育休中にもSales Lab社員との繋がりを感じた

ー産休・育休中に嬉しかったことがあるとか!

はい!休職中に社員の皆さんが連絡をくれたことがとても嬉しかったです!
産休前にお世話になった社員の方が退職するときには、「オンライン送別会をやるから、Fさんも是非参加して!」と声をかけてくれたり、会社の状況を共有してくれたり、出産後はランチに誘ってくれたりと気にかけてくれるメンバーが多く、改めて温かい人が集まっている会社だなと思いました。

長期的なお休みだったので、復帰した時に会社がどう変わっているんだろう、復帰後会社にすぐなじめるかな、ととても不安でしたが、皆さんからたくさん連絡をいただいていたので、心配せずに復帰することができました!

復帰後の働き方は?


ー復帰後もSDRとして業務いただいていますが、産休前とどう変わりましたか?

復帰後は人事・上長と相談の上、時短で勤務をしています。
その為、余裕をもって架電業務を行う、業務で効率化できる部分はないか常に考える、など限られた時間でどうすれば成果を出していけるか、を以前よりも更に意識するようになりました。

育児をしていると、急に子供が体調を崩して保育園から呼び出しがあり、早退するということもあるので、復帰が決まった当初は、はじめての育児と活動数をベースにKPIを設定するSDR業務を両立できるのかとても不安でした。

ーSDRは活動数を担保した上で、成果の質をあげなくてはいけないですもんね。私もSDRを経験したので、よくわかります!
 Sales Labは新しい働き方に対して、どのようなフォローがありますか?

どうしても活動時間を担保できない時の為に、架電のフォローをいただくメンバー体制を整えていただいています。

また、CSRの方にも、「お子さん優先で無理しないようにね」、「何かあればなんでも相談してね」とかなりお気遣いをいただき、優しい声かけをしてくれるので、メンタル的にも安心してSDRを続けられるなと感じています。

最後に

ー最後にSales Labやインサイドセールスに興味があるけれど、ライフスタイルが 変わっても働き続けられるの?と気になっている方に向けてメッセージをお願いします!

転職を考えたときに、変わりゆくライフスタイルにあわせて長く働ける環境なのか?ということは、誰しも気になると思いますし、とても重要なポイントですよね。
私自身も産休・育休の前例がない中で不安なこともありましたが、現在子育てに奮闘しながら、仕事でも自分を成長させることができています。

Sales Labには、社員の想いを聞き、状況を考えてきちんとフォローしてくれる体制が整っているので、安心して働くことができるのではないかな、と思いますよ!

ーFさん、ありがとうございました!
 Sales Labに興味を持っていただいた方は是非こちらも見てみてくださいね!


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