【社員インタビュー#9】ーこの仕事は一人じゃできない。コールセンター経験者が語る環境の変化
皆さんこんにちは。
今回はインサイドセールスチームの原田です。
メンバーインタビュー企画第9弾ということで、インサイドセールスのチームメンバー、遠藤さんにお話を聞きました。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
1.これまではどんなお仕事をされていましたか?
遠藤さん:一番長く働いていたのはコールセンターのお仕事です。そのほかは美容師や子供服の販売など、今とは全く別のお仕事をしていた時期もあります。
遠藤さん:そうですね。話すのが好きなのもあったんですけど、コールセンターは長い期間やっていたので経験を活かしながら働きたくて続けていました。
遠藤さん:友人から話を聞いて、接客の経験もあったのでやってみたい!と思って始めました。
遠藤さん:多少はありましたね。コールセンターのお仕事はインバウンド、アウトバウンド以外にクレーム対応も行っていました。
初めは簡単な受付からスタートして、仕事を覚えてからはクレーム対応なども任されるようになりました。なので、重い仕事にも徐々に慣れてきた感じです。
SVの方もすぐに分からない事を教えてくださるので、やりにくくはなかったですね。
2.ワールドスタッフィングに入社したきっかけは何ですか?
遠藤さん:友人から紹介を受けたのがきっかけです。
コロナなどがあり在宅勤務を探していて、在宅のお仕事の募集はコールセンターや事務系が多く、コールセンターだったら経験を活かせると思いました。
初めての在宅ではあったんですけど、覚えながらやっていきたいと思い、紹介してもらったんです。
3.入社前に不安を感じたことはありますか?
遠藤さん:在宅勤務が初めてだったので ‘‘研修はどんな形でするのかな’’ とか ‘‘コミュニケーションはちゃんと取れるのか’’ など考えてしまって…。対面ではないので特に学ぶ過程において不安に感じていました。
遠藤さん:自分一人でやろうと思ったら難しかったんですけど、働いてみたらチームのメンバーとリモートで話す時間もしっかり取れて、相談の連絡をするとすぐにレスポンスをくれるんです。
みんながフォロ-してくださるので助けられていますし、そういったことも含めて人に恵まれている環境だと思います!
4.これまでとの働き方に変化はありましたか?
遠藤さん:そうですね。コールセンターで働いていたときは、基本オフィスに出社していたんですけど、在宅となるとまた変わりましたね。
人と関わるのは嫌いではないんですけど、見られすぎても緊張しすぎちゃって…気を張って仕事をしていました。
私はマイペースなところがあるので、逆に在宅で一人でいる方がメリハリがつくというか。だらけちゃいそうですけど、見られてないからこそ気持ちを切り替えるように心がけていますね。
まるっきり1人というわけではないので、今は人との距離感がちょうどよくて自分に合っていると感じています。
5.現在の仕事内容を教えてください。
遠藤さん:架電と電話商談が主な仕事です。
遠藤さん:そうですね。最初の頃は架電優先でいたので、「架電しなきゃ」とばかり思っていました。
ただ、架電ばかりだと他の業務が進まなくなってしまうので、架電を効率よくする方法を考えるようになりましたね。
今は皆の動き方を観察したりして効率よく架電するよう心掛けています。
遠藤さん:朝イチの時間帯はどうしても電話が繋がりにくい場合があるので、その時はパッと見で情報が分かるようリストを精査したり、架電する時間を決めています。あとはみんなの音源を聴く時間に充てていますね。
効率を考えてからは余裕ができるようになりました!
6.仕事でやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
遠藤さん:ずーっと追っていたリストからアポが取れたり、契約に繋がって成果が出た時です!「ようやく取れた~~!」って気持ちになりますね。
遠藤さん:やっぱりずっと架電は辛かったです。最初は架電を詰め込みすぎてしまって若干ストレスも感じていました。
あとは電話しても担当者になかなか繋がらない時とか、アポが取れない時はプレッシャーを感じます。
遠藤さん:効率を考えてからはオンオフの切り替えができて、架電一色では無くなったので肩の力が抜けて気が楽になりました。
あとはメンバーの助けがあるので、そこまでストレスを感じずに働けています!
7.今後の目標、やりたいことはありますか?
遠藤さん:毎日心がけているのは目標架電数は達成できるようにしています!
今任されている業務でも、オンライン商談はまだやったことがないので、やってみたい気持ちもあります。緊張しますが(笑)
ゆくゆくはチームでやっているジョブチェンジのような、架電以外の新しい業務にもチャレンジしてみたいです!(笑)
おわりに
遠藤さん、インタビューのご協力ありがとうございました。
働きやすいやり方を見つけることが急成長のカギなのかもしれませんね。
これからもインサイドセールスチームを一緒に引っ張っていきましょう!
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