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DNAはこわいもんで。


今日、本屋さんパトロールをしてしまいました。

気になっていた中原淳先生の書籍
「対話と決断」で成果を生む 話し合いの作法は店頭に見つかりませんでした。

積読が増えない…。よしよし…。
(いや本当のところはとても残念なんですけど)

その後、ぶらぶらと各コーナーを歩き
ちょっと記憶がなくなったんですよね、
次気が付いたらセルフレジで会計をしていたんですよ!

こわいな~こわいなぁ。本が一冊握りしめられているなぁ
誰かから操作されてしまったんだ。きっと。
(そんなわけない)


そう、気軽にぶらついていてぱっと目に入った「多肉植物」の文字に吸い寄せられ手に取り会計にGOしてしまいました。


趣味の園芸。過去、実家でよく見た雑誌なのです。
両親は自宅の庭に様々な植物を植えて、楽しんでしました。
特に生前の父は「バラ」をせっせとお世話をしては、年数回花を咲かすほど。

趣味の園芸で「バラ特集」をするたびに購入しては
読み込み、付箋を貼って研究していた様子。
冬には防寒のため、藁を敷き詰めたり肥料のタイミングとか、剪定とか。
まめだなぁとその時超他人事な私。

正直「趣味の園芸」が日常にあったのでぱらーっと見て
なんだかようわからんね。
とすぐ読むのをやめてしまう始末。

植物は生き物だから、管理するのって大変だし、むしろ
「いやぁめんどくさい。よくやるよね」とくらいの考え。

でも、毎年3種類のバラがそれはそれは見事に咲くので
やっぱり研究の成果だねぇ
なんて思ったし、父にも伝えると

そうだろ~


とご満悦の様子でした。

ただ、植物に手をかけて育てる胆力なんて未来永劫訪れんだろう。
という数年前の私が


今日趣味の園芸を購入するっていう事態をどう思うのでしょうねぇ笑

人(と大きく括ってしまいましたが)はいつなんどきどんなふうに
考えが転換するかわかりません。
以前無関心だったものが、時を経て、関心がものすごく出てきました!
なんてこともあるんですね。

今は日向にいるウチの多肉植物、これからどう管理するのか?
趣味の園芸でしっかり学んでおります。
おまけに…別売りでより詳しい内容がわかるようなので、ま~た課金しちゃいそうです…まずいなぁ



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