自己肯定感を上げる 素人アー写撮影のススメ ~写真は自分を認める儀式~
お久しぶりです、ピラティスインストラクター Salaです。
「自分を愛する」ということが、私の人生の根幹にある課題です。
今日は、写真を撮影してもらうというイベントを通して、自分と向き合うことになり、結果自分をもっと好きになることができる、なのでぜひアー写をおすすめしたい、というお話です。
自分の写真出す人、どう思う?
冒頭の写真から、さもない顔をさらけ出している私ですが、
このように、素人がプロカメラマンに写真を撮ってもらっている、強いては積極的に人前にさらすという行為について、どう感じるでしょうか?
・この人、自分のこと相当好きなんだな~
・この人、自分のことかわいいor美人だと思って見て欲しいんだな~
私だったら、こう思うかもしれません。そしてちょっとほほえましく思います。
もしかしたら、若干イラっとする方もいるかもしれません。恥ずかしくないのかな~とか。よく出せるな~とか。頭悪そうだな~とか。
では、幸せの尺度でいったらどうでしょうか?
幸せそう と思いませんか?
その根底にあるのは何か、この人は、
自分を承認する というプロセスを踏んだということが、にじみ出ているからです。
さみしいことを言ってしまうと、人は自分に対して興味はありません。一番気にしているのは自分です。
「こう思われちゃうんじゃないか」というのは自意識過剰であると認識しておくと、恥も気にならなくなります笑。
写真は自分を認める儀式
写真を撮ってもらう、もしくは自撮りする⇒それを自分の目で見る
すると、自分の知らなかった魅力を発見するかもしれないし、
逆に自分の嫌なものやコンプレックスを増幅させるかもしれない、
けれど、結果的に自分の姿を受け入れることになる。
自分を自分で認めることが出来た
こういったステップを踏み、自分と向かい合わせ鏡になって、
自分と仲良くなっていくのです。
一度このプロセスを踏んだ人は、また次の自分を見たくなり、また撮影します。
今度はこうしてみようかな、違う季節で、違う服で・・・また違った自分の面を引き出したくなります。
だんだんと自分の姿を見ることに慣れ、受け入れ上手になり、人前に出すことも抵抗がなくなります。
褒められればより嬉しいし、褒められなくても自分を愛しているので大丈夫なのです。
こうやって、自分をカメラの前で表現し、作品を自分で見て今の自分を認める
というプロセスを繰り返し、自分にOKを重ねていって、
自分に愛を注いでいき、自分をどんどん幸せにしていくのです。
自分の嫌な部分と向き合うプロセス
自分の気に入らない表情とか、体形とか、顔立ちとか、
気づかなくて済んだ嫌な部分にも、直面します。
これが、「写真を撮られるのが怖い」と思う時の、潜在的な理由ではないでしょうか。
怖いと思う時、見ないようにすると余計に怖くなるもの。
だから、見て原因を細かく分析していったほうがぜんぜん怖くない。
と言うのは、私の大好きな SEKAI NO OWARI の Fukaseさんの教えです。
私はピラティスインストラクターなので、指導デビューする前は、自分のビデオを撮りをしてチェックするということが必須でした。
はじめは、本当に嫌でした・・・
自分の声も嫌いだし、自分の姿を見るのは気持ち悪いし・・・
できれば見たくないです。
ですが、人間慣れるものです。ご安心ください。
自分大嫌いな私が、今では14万フォローTikToker、なんちゃってYouTuberです。
ひとたび見てしまえば、あーあ、また変なこと言ってるよ…笑
と自分へのダメ出しも寛容になってきます。
自分へのダメ出しが寛容になるということは、自分を承認できていき、人にも同じように寛容になれます。
自分にやさしく、人にもやさしく。
寛容な人って、一緒にいて居心地がいいですよね。
人間って、ダメなとこあるよねって。
それでもいいよね、許されるよねって。
そういう風に、大いに自分の嫌な面を見て、寛容になって、
ダメな自分をさらけ出していけば、どんどん楽になっちゃうんです。
可愛げがある人って、自分がダメな部分をちゃんと認められる人なんですよね。
自分にやさしく、人にもやさしくありたいな。
素人こそアー写撮影のススメ
撮影を通して自分を好きになることができるので、特に世の中に写真を出す機会がない方にも、おすすめです。
それは、写真を通して、自分の好きな面にも嫌いな面にも向き合って、最終的に自分と統合していくプロセスだからです。
自分を愛するというテーマを研究している私の中でも、撮影をするという儀式は、自分を受け入れるプロセスそのものです。
そして、自分という作品を、自分でプロデュースしていく、改めてどんな自分になってみたいか、どんな風に見られたいか、さまざまな角度で自分の欲求と向き合ってみるプロセスなのです。
撮影をするにあたり、どんな写真にしたいか、を具体的にしていきます。
どんな服を着る?色合いは?雰囲気は?どんな場所で撮る?どんなポーズ?
インスタで気になる人をチェックします。
イラっとする人もチェックして、そのイラっとは、本当はなりたい自分像だったりしないか、といった欲求とも向き合います。
そして、純粋ピュアななりたい自分像を、自分に許してあげるのです。
美しさは後天的につくれる
私は起業を意識していたので、早い段階から写真撮影はトライしていましたが、これからアーティストデビューしたい、起業したい、趣味を仕事にしたい、SNSをやりたいという方は、まずは一回撮ってみよ~と言いたいです。
やはり、撮って自己承認⇒次はこうしてみようというプロセスを踏んでいくことで、どんどん磨きがかかってくるものだと思うからです。
あと、雰囲気や美しさは、ほとんど「後天的につくれる」ものだと思います。
外見は、内側からにじみ出ているもの。
もちろん造形はいろいろあるけれど、美しさには、本来基準がありません。
世の中的な小顔がいいとか、黄金比率とか、美脚とか、といった指標はあるけれど、それを凌駕するのは
「これを美しいと思うんじゃい!」
という自分が決めた、自分に認めた美しさ、です。
自分はこれを美しいと思っている、という自己承認オーラで出てくる人は、周りを圧巻します。
こういうのが美しいっていうんだな、と周りを魅了しちゃうわけです。
宮古島アー写撮影メンバー募集
さて、撮影を熱く語ってきましたが、みんなに
「撮影を通して、自分を承認していく体験を届けたい」
という想いで、海が美しい宮古島での、プロフィール撮影リトリートを企画しました!
残り4名の募集なので、ご興味ある方はぜひお問合せください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/0730-0802/
宮古島在住のヘヤメイクさん、カメラマンによる撮影です。
10名で1日5名ずつ、2日に分けて海辺で撮影します。
事前に2回のZoom打ち合わせで、各々の撮影に向けてプランをしていきます。初めての撮影でもいい感じに仕上げられるよう、ポーズ指導やイメージづくりもお手つだいしますし、当日も立ち会うのでご安心ください。
ヘアメイクさんは、パワースポットセドナで出会った新婚旅行中の女性で、かなりスピっている素敵な方です。
この宮古島リトリートの企画は、直観的に天から降りてきた、という感じで、上からの使命のような気もしているので、とても素敵な体験になるのではと思っております。ご縁ありましたらご一緒しましょう。
私のカメラマンさん紹介
いつも撮影をしてくださっている、私のカメラマンさんもご紹介しておきます。都内でお好きなタイミングで撮ってもらえます。
フォトデート 白井明子さん
力が抜けた瞬間を抑えてくれて、初めての撮影でも安心。美肌に撮ってくれます。
https://ameblo.jp/smiledays-photo/
開運フォトグラファーけんけん
褒めて自然な笑顔を引き出してくれます。動画も得意でプロモーションビデオも素敵!
https://peraichi.com/landing_pages/view/kaiunphoto/
ぜひ、みなさんにも、写真撮影を楽しんで自分を大好きに幸せにいてほしい!というのが私の願いです。
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