一人暮らしをする次女の見送り。寂しいけれど、精一杯応援したい。

今日、大学生の次女が一人暮らしをするため、地方へ旅立ちました。

大学入学や留学で何度も送り出した経験がありながらも、娘を見送る日の寂しさにはなかなか慣れることができません。笑顔を作り、元気に送り出す自分を演じる中で、心の奥底には感慨深い思いが広がっています。

大学2年生までは寮生活を送り、仲間たちとの楽しい時間を過ごしていましたが、3年生からは完全に一人暮らしを始めることに。娘自身は楽しみにしているようですが、親としては成長する娘の背中を見守りながら、不安も募っています。

これから先、娘は様々な経験をすることでしょう。その中での成功や挫折、困難を乗り越える姿を見ることができるのは嬉しい反面、親としては心配も尽きません。しかし、この新たな一歩が彼女の人生をより豊かにし、成熟させることになることを願っています。

どんな困難があっても、いつでも相談に乗る用意があります。親としては、彼女が成長する過程での喜びや苦労を共有し、最大限のサポートを提供できるよう努めていきます。娘の未来が輝かしいものであることを信じて、これからも彼女の成長を見守りたいと思います。

空港の展望台から。娘の乗る飛行機を見ながらいろいろと考えてしまいます。