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70歳以上の常用労働者が急増!50歳サラリーマンの複雑な心境

少し前の記事によると、70歳以上の常用労働者が86万人に達し、10年前の5倍近くに増加したそうです。定年が60歳だった時代からすると、働ける時間が大幅に増えたことになります。

50歳のサラリーマンにとしては、喜びと不安が入り混じった複雑な心境になりました。長く働けることはありがたいことですが、同時に「あと20年以上も頑張れ!」と言われると、素直に受け入れるのは難しい。

それでも人生100年時代と言われる状況では、仕事に楽しみや充実感を見出すことが必要になりそうです。
あと20年も働けると考えると、新たな目標を見つけたり、自分の興味や情熱に向かって挑戦したりすることができるかもしれません。そう考えると、少し気持ちが前向きになりますね。

まぁ、あまり先を考えずに一日一日を前を向いて進むことにします。

ちなみに、記事は次のような内容でした。

・厚生労働省の「2023年高年齢者雇用状況等報告」によれば、従業員31人以上の企業で働く70歳以上の常用労働者が約86万人と、13年の約18万人から5倍近くに増加
・21年からは70歳までの就業機会の確保が企業に努力義務として課され、従業員21人以上の企業のうち約3割が、定年の廃止や継続雇用制度の導入などを通じて対応
・厚生労働省は全国300カ所のハローワークに再就職支援の窓口を設置し、担当者は個別のニーズに合わせた案内を行っていることを強調

〜出勤途中の朝活にて〜タイトル画像はメイプル楓さんのイラストをお借りしました。いつもありがとうございます。

今朝は曇り空☁️気持ちは明るく行きたいですね。

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