母の認知症と向き合う日々。いつまで自宅で過ごせるのか。
最近、母が深夜に家を出て隣の家の呼び鈴を鳴らしたという出来事がありました。昼と夜の区別がつかなくなってしまった母はショックを受けたようです。翌朝、隣人からの説明を受けた母は不安になり、病院を受診したいと言い出しました。
兄がケアマネージャーに相談したところ、認知症は治るわけではないため、病院の受診よりも、デイサービスを増やすなど、日中の活動をふやすことが重要だというアドバイスを受けました。
受診させた方が良いようにも思いましたが、兄と相談して、まずはケアマネージャーの話を伝えてみることに。
兄が母に話したところ、母も納得したようです。
ただ、今後、一人暮らしの母を支えるためにどうすればいいのか、悩みが深まります。
隣人の方々がとても親切にしてくれているおかげで、母の一人暮らしが成り立っていますが、これからもこうした状況が増えると、自宅での生活がますます厳しくなるかもしれません。
今私にできることは、週末に母を外に連れ出すことでしょうか。少しでも認知症の進行を遅らせられればと考えています。
これから先、症状が進むことを考えると気が滅入ってしまうので、まずは今できることに焦点を当てて過ごしていこうと思います。
〜出勤途中の朝活にて。昨晩の反省もしながら。〜タイトル画像はみんなのフォトギャラリーからメイプル楓さんのイラストをお借りしました。いつもありがとうございます。
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