改めて感じたピアサポートの重要性

こんにちわ、とんこつです。先のブログでも話をしましたが、
うつ病の人のことを理解してあげていない環境が如何に、病人を苦しめてるかを知りました。私もうつ病中、この苦しみは体験しないとわからないと
実感してました。周りから見れば、ただ布団からなかなか出てこないだけの
健常人なのです。これが社会生活の難しさですね。良く、身体障害者に関しては、バリアフリーが進んできました。
杖を持ってれば視覚障害、車いすなら歩行困難。目に見える弱者に対しては日本人の特性ですが優しく接します。
ところが精神障害の場合、怠け者にみられたり、やっかいものに観られたり、症状によりますが、悪い意味で同情してもらえないのです。
精神病の知識は病気の種類が多すぎて、適切な情報を社内に発信できる方が
必要だと思います。カウンセリングのプロとして、ピア・サポートはどんどん促進すべきだなぁと感じる夜となりました。