レシピ2 ヨーグルト
断熱2重鍋、「シャトルシェフ」でつくったヨーグルトです。市販のヨーグルトを種にして作ることが出来ます。
レシピ
1、材料 牛乳1〜5L、ヨーグルト大さじ2〜3
2、作り方
イ、牛乳を加熱する。種のヨーグルトを加えて、41℃にする。
ロ、3〜12時間保温する。
ハ、固まって、透明の水(ホエー)が見えたら、水で冷やしてから冷蔵する。
注意事項
1、保温鍋で多め(3L〜くらい)に作ると、加熱不要で安定して出来る。
2、保温鍋がなければ、鍋を発泡スチロールに入れる、などする。
3、発酵温度は、37℃〜43℃くらい。高温だと短時間で発酵するが、酸味が強くなる。
4、種にするヨーグルトは、オーソドックスな物が無難。
5、出来たヨーグルトを袋にとり、空気を抜いて冷蔵、冷凍すれば、次の種に使える。(発泡する=ガスが出る)などしたら種は新しくする。
6、市販のヨーグルトは、練乳、脱脂粉乳などを使って乳固形分を上げている。
7、食べながらホエーを掬い取って行くとギリシャヨーグルト(濃縮ヨーグルト)が出来る。
8、ホエーは、飲んでも良いが、パンを焼くのに使うとよい。
我が家では、ヨーグルトは切らす事なく作っています。種も継いでいます。2割引、5割引の牛乳でも、すぐヨーグルトにすれば問題ありません。高タンパク加工乳なども使えます。
保温方法など工夫して、やってみて下さい。
光
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?