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子供の中学受験の思い出⑤〜不登校から復帰 受験まであと3ヶ月〜

子供の中学受験の思い出、これまで。
「① 受験を考えたきっかけ」
「② ついていけない転塾の決心」
「③ 心がポッキリ、不登校に」
「④ 不登校、児童支援コーディネーターの先生の言葉」


夏休み後、およそ2ヶ月間の不登校。

担任の先生&児童支援コーディネーターの先生のお力添えで
再び学校に行き出した子供。

そして10月の終わり頃。
突然、子供に聞いてみました。

「受験、どうする?」
「どっちでもいいよ」

「受けるか受けないかはギリギリで決めるとして準備はしとこうか」
「どっちでもいいよ」

どっちでもいいなら勉強させよう!(笑)

と言いつつ、
すごく悩みました。

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それは「塾に戻るのが最善なのか?」ということ。

息子の状況はというと、夏季講習も途切れ途切れ。
およそ2ヶ月間の休塾。
不登校中は問題集を少し解くぐらい。

授業についていけないのではないか?
クラスメイトと溝ができてるのではないか?

そもそも
受験をやめてもいいのでは?
でも、公立中学に進んでも提出物とか忘れることが多いから内申が心配。

と、いろいろ悩んで出した結論は。

よし!
塾やめた!

でも、どうしよう!?
自分が勉強を教えられる訳ではないし・・・。

あっ!
家庭教師をお願いしよう。


もう11月も半ば。
こんなタイミングで頼むのもどうかと思いながらネットで調べた1人の先生と
面接することに。

ここでワタクシの引き良さが!(笑)

お願いしたのは、近所に住むイケメンの東大生。
息子の状況を話し、夏までの模試の結果を見せ、
受験を考えている学校を伝えたところ・・・

「おそらく◯◯です」

へっ!?


その6に続きます。

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