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アメリカ型格差社会を生き抜ける子供

アメリカ型格差社会
生き抜ける子供

子供はこれから、本当に大変な時代を生きていかなくてはいけない。親として子供に何ができるか?何をするのがいいのか?『何』を考えまとめてみました。今回も、5分以内で読めるように1,000文字以内でまとめました。

子供の現状

今の日本は、アメリカの格差社会に近づいてきていると言われています。子供一人の力で這い上がるのが非常に難しい時代です。この時代、親は何をするべきなのか?

アメリカの考え

アメリカは個人主義の国で自己責任社会といえます。
恵まれない家庭に生まれても、家族環境が良くなくても、社会から脱落してしまうのは「その人の選択の結果」と考えています。

アメリカ型格差社会を生き抜く子どもに育てるには
どうしたらよいのか?

家族でできる3つのスキル

①強さを育てる
②選べる力をつける
③感じ取る力をつける

①強さを育てる

子供の『得意』なことを育てる
方法は「好き」「やりたい」夢中になっていることを徹底的にやらせてあげる。夢中=集中につながり、結果できるようになる。子供はできると『実感』すると『得意』につながる。

②選べる力をつける

生活の中で子供が、自分で『選んでいる』『決めている』場面を、少しずつ作っていく。例えば、着替えや食事を選ぶなどを子供自身でやってみる。ここでは成功や失敗も、子供の経験になるので結果にこだわり過ぎない。

③感じ取る力をつける

今の時代、いい情報も悪い情報も多く、本物を選ぶのが非常に難しい。良い情報をつかみ取る練習が必要。
常に『なぜ?』を加える。掴んだ情報や、勉強、物事に『なぜ?』の考えを付け加えてみる。なぜ勉強しているのか?なぜ自分は〇〇を選んだのか?『なぜ』を深掘りできるようになることで、感じ取る力が育ちます。

まとめ

この3つ、実はお金も時間もかからず、家族でできる方法なんです。そして家族で行うことが1番効果が大きいのです。
パパママ、仕事に家事で毎日大変だけど一緒に頑張りましょう!!


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