ラプラスの花束

"貴女の倖せが終ってしまいますように"
願を込めて送った花束を
貴女は笑顔で受け取ってくれた
2人の目には火花が散っていたけど
それを彼は知らない

それでいい それでいい それがいい
その方が痛手が強いから

猫はかぶるもの それでもいつか剥げる
その貴女に彼がどう耐えれるか
"私のほうが良かった"と思わせたい
大丈夫 後釜でも彼をもらうわ

"貴女が泣きながら夕陽が沈めばいいのに"
それが 貴女にお似合いの夜よ
気遣い上手で裏ばかり見てる
彼にはまだ難しいかもしれないね
今は仕方ないのよ

それでいい それでいい それがいい
そして空いた口が塞がらない

ラプラスの悪魔 私たち そうだよね?
でも私は彼にいいふりこくわ
"私のほうが良かった"と云わせたいの
花束が枯れたときにもらいに行くわ

ラプラスの悪魔 私たち そうだよね?
でも私は彼にいいふりこくわ
"私のほうが良かった"と云わせたいの
花束が枯れたときにもらいに行くわ

猫はかぶるもの それでもいつか剥げる
その貴女に彼がどう耐えれるか
"私のほうが良かった"と思わせたい
大丈夫 後釜でも彼をもらうわ

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