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『積読』積んどく?

こんにちは。
今週は、とにかくAIが話題でしたね!様々なAIがオープンに使えるようになりました。ググるから時代は一気にチャトるへ。かなり便利になりました。

そんな日々で、変わらないものがありました。
あなたのお家にもありませんか?
それは『積読(つんどく)』です。なんとも言えない手に入れたという安心感。これらは図書館本のような返却期限もありません。時間があれば次に読みたい!いつも目にする愛すべき本たち。今日はその積読本のお話です。


あります私の『積読』たち。

そのうち読むと取ってある大切な7冊。
まさかの『蜂蜜と遠雷』が未読。

というわけで自宅の本棚的スペースにありました私の積読たち。今はこの一軍に7冊ございます。みなさんはもっと多い?はたまた少ない?でしょうか。

日々の生活の中で、いつか読みたいと思うワクワク本は大切な宝物のような存在です。一方で、なかなか十分にとれない読書時間。でも本屋さんや古本屋さんに行くと運命の出会いをはたし「この本は持っておきたい」と思い積読本は微増するんです。またこの微増も実は悪くないなと思う気持ちも少しあります。そう考えると図書館本返却のリミットを考えて読書しながらも、所持している本については読了のペースと購入のペースが一致していないことがよくわかりました。(自戒を込めて)

そこで、このモヤモヤをあの方に聞いてみることにしました。

Bingさんに聞いてみた。

実際の検索画面。続けて質問も便利。

早速スマートフォンを片手に聞いてみました。今回お世話になったのはBingさん。Microsoft社のAIです。積読とはなんですか?のアンサーがこちら。

積読とは、入手した書籍を読むことなく自宅で積んだままにしている状態を意味する言葉です。積んでおくと読書のかばん語でもあります。積読は読書家の証でもあり、解決する必要はありません。

Bing より

流石即答でした。一般的にこれまでどう捉えられているのかをすぐに教えてくれました。あくまで人格はありませんが、最後の積読は読書家の証でもあり、解決する必要はありませんのところにグッと来る回答でした。思わずありがとうと入力している私がいました。

なんというか、やや後ろめたい気持ちを封印するが如き文章。証ですって。そこには少し嬉しく思う自分がいました。よし。解決する必要がないならこれからは堂々と積んでいきましょうか。(読めればよんだほうがいい)

どうやらこれからはちょっと軽くなった気持ちで「積どく?」と本を購入できそうです。


そしておまけに積読をもう楽しんじゃうこんなカプセルトイもありますね。
以前からちょっと欲しいこのガチャポン。その名も「積読街のビル看板」
光るのがいい。ジオラマみたいで欲しくなります。



以上、今回は積読のお話でした。
これからは今まで以上に胸をはって本屋さんへ行きたいと思います。
皆様も、購入したかどうかあやふやで買うと家にあった!ことのないよう(あ、あります…)お気をつけて春の選書を楽しんでくださいね。


お読みいただきありがとうございました。




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