OTTAVAで宣伝して頂きました

OTTAVAでツバメ堂の宣伝をして頂いたお話です。
いつも聴いているインターネットラジオOTTAVA
生放送をしているスタジオの様子を動画で配信するサービスをしています。
その中で「リスナーが宣伝したいものをTシャツにして送って着てもらう」企画が持ち上がりました。

こんな面白い事に参加しない手はございません。
はじめは、その番組のプレゼンター氏の似顔絵をプリントしてお送りしようかと思っていたのですが
宣伝としていまひとつ気持ちが向かなかったのと、プリント会社に任せてしまいたくないなぁと、
ここでクリエイター魂が燃え上がりまして(笑)、Tシャツの素材だけ取り寄せて、そこに摺り染をしたものをお送りしました。

OTTAVAの文字を型彫り

画像1

画像3

型で摺り染

画像2

完成

画像4

番組中に着て頂きました

画像5

似顔絵も一緒にお送りしました。ツバメ堂のURLも動画にうつして頂きました。

画像6

同じものではありませんが、Tシャツトリニティのプライベート販売に登録しました。
(番組の時間中にご購入頂きました。ありがとうございます)

画像7

https://www.ttrinity.jp/p/93459/
合言葉:ottava

ラジオの番組でこんな面白い事を他でもやっているのでしょうか?
私はラジオと言っても、ほぼOTTAVAしか知らない状態で、他に聴いているのも、せいぜいNHK-FMかNHKR1の「子ども科学電話相談」くらいです。
OTTAVAを聴くようになった顛末は、こちらに書きました。もう五年ほど前になります。それ以来ずっと聴いています。
BGMでもありますが、ひとりでコツコツと作業をしている時にも、人の気配を感じていられるのが魅力です。
それはほかのラジオも同じなのでしょうか?
OTTAVAから感じられる人の気配は、放送の送り手だけではなく、メールを送るリスナーの人たちや、聴こえてくる音楽の作り手、ずっと昔の作曲家や演奏家の気配まで、とても豊かな内容を含んでいると感じます。

SNSというものがあって、人と簡単につながれる世の中にありながら、孤独感を募らせて自分や他者を損なうのは
SNSのつながりは幻想の部分がとても大きくて、それを埋めるのは結局は生の人間、自分にしか出来ない。
その事がはっきりと判ってきたのが、今なのではないでしょうか。
人を知る事で自分を知る事が出来るのも、ラジオの良い所だと思うのです。

OTTAVAを無料で聴くならばPCやスマホでhttps://ottava.jp/
有料プランはオンデマンドや動画の視聴などが出来ますhttps://ottava.jp/plan
ウィーン国立歌劇場のオペラを日本語字幕付きで見られるサービスもあります
https://ottava.tv/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?