一部の男にとって妻とはママの代理らしい^^;
私もそうですが、生涯独身の人は増えました。でも、その一方で強い結婚願望を持つ人もまだ多い。
実のところ、私はその理由がわからなかった。昭和の社会は、結婚すらできない男は半人前という価値観で、独身者は哀れみの目で見られた。でも今は違います。(注0)
でも最近になって、結婚願望の理由の一端がわかったように思います。彼等はママの代わりが欲しいらしい。
ざっくり言うと、一人で生きて行くのが怖いのです。
また現実的な話として、生活能力がほとんどない男が大量に存在するようです。一人暮らしをしたことがなく、家事を一切したことがない。
特に食を母親・妻に依存しきっている。
料理ができないというレベルじゃない。ご飯を炊けない、スーパーで買物ができない、お湯すら沸かせない。こんな男がゴロゴロいる。
カップラーメンの食べ方がわからないという男もいるし、買い物以前にATMから現金を引き出せない男もいる。(注1)
社会に出てからも昼飯は「愛妻弁当」で、外食の方法がわからないという男もいるようです。外食しない主義なのではない。「妻が弁当を作ってくれないので昼飯を食べられない」などと言う。コンビニで弁当を買うという知恵すらないのです^^;
この事は私には衝撃的でした。でも事実らしい。ネットの経験談だけではなく、私の友人の元夫もそうなのです。
彼等は結婚しなければ生きていけない。自宅暮らしを続けようしたところで、親はいずれ先に死ぬ。それにサラリーマンならば転勤の可能性も高い。
だから彼等にとっては独身は死を意味するのです。そりゃあ必死に婚活するでしょうね^^
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補足
別に結婚の制度を否定する気はないです。私はその選択はしなかったですが、それはそれで悪くないらしい。上手く行けば^^;
しかし「一人暮らしができないから」という理由で結婚をした男の奥さんは不幸でしょうね。夫は妻のことを「無給の家政婦」もしくは「新しいママ」としか思っていない。
子供が生まれると「なぜ育児はするのにオレの面倒を見ないのだ」と怒り出すそうです。地獄ですね、、、
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補足2
育児家事を一切しない夫は依然として多い。あれは「やりたくない」だけではなく、その能力が一切ない場合が含まれるようです。
独力で飯を食う事すらできない男に、子供の食事の面倒が見られるわけがない^^;
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