真夏のふしぎ
こんにちは、仙波サクラです。
少し外を歩くだけでも、クラッとくるような暑さの中。
アトリエは、32度。晴れの日は湿度が低いものの、扇風機に当たりながらなんとか絵を描けています。
先日、不思議な体験をしました。
点と点が繋がるようなことっていうか、伏線回収というか。
20代後半になると、昔の出来事がふっと浮き上がってきて、何かと結び付いて、ストンと腑に落ちる・・・ということが、時々訪れるようになる。
なぜ今までわからなかったのだろうと思うようなこともあるし、全部の価値観がひっくり返るような答え合わせが待っていたりする。受け止めるのが辛いこともあれば、逆に辛かったことが浄化されていくこともある。
それは、何をどう受け止めてこれからの人生に昇華させていくのかを問われているような瞬間であると同時に、新たに創造していくチャンスを与えられているような気もする。
ある日、絵を描いていると、恩師からお誘いの連絡がありました。
私の母親より少し若いこのK先生は、私を絵の道へ連れてきてくれた人です。
もっとたくさんの人へ届けられる日まで。 いつも、ありがとうございます。