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育休から復職までのカウントダウンチャレンジ7・8日目|2度目の復職への道

こんにちは!さくら(@SAKURAs_letter)です。

娘が2月から通い始めた保育園も慣らし保育が終わり、通常保育となりました。8時から18時の時間と、慣らし保育と比べると時間が大幅に伸びました。

初出社に向けても残すところ、あと1週間となり、いよいよだなと緊張感が高まってくる日々です。

慣らし保育前半は泣かずに楽しく過ごしていた娘もここ最近は、一連の流れが分かってきて、目新しさも少しなくなってきたからか、午前中は寂しさで泣いてしまうことが多く、完食していたお昼ご飯も一口しか食べなくなってしまい、小さな身体で日々頑張っているんだな、と胸がキュッと苦しくなります‥。

ここが頑張りどころですね。帰宅後はなるべく一緒にいられるときは側に寄り添いながら、娘の成長の瞬間を楽しみたいと思います。そういう意味でも、前回のnoteでご紹介した夕食宅配はとても便利で、子ども達が帰宅後の貴重な時間をふれあいの時間に使えるので、導入してよかったなと改めて感じています。

さて本日はカウントダウンチャレンジ7日目、8日目の振り返りになります。

1)カウントダウンチャレンジ7日目・8日目の振り返り

7日目・8日目に関しては会いたい人に会う、という予定を入れました。

7日目
母とえんとつ町のプペルを鑑賞&ランチ
8日目
会社の育休中の同期とランチ

こうしたご時世ではありますが、仕事が始まるとなかなか会うことが出来ない会いたい人には今の内に会っておきたい!と思って会いました。

母とはかねてから観たいと思っていた「えんとつ町のプペル」を観にいきました。

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キングコングの西野さんのオンラインサロンに入っていて、映画ができるまでの過程をそのサロン内とVoicyで追ってきたこともあり、一度映画館で観たいとずっと思っていました。

肝心の感想ですが、ハッとする名言の数々に心を動かされ、そして気づけば涙が溢れていました。

4歳の息子と観に行こうかなと迷っていましたが、大人同士で観てよかったと思います。もちろん絵本の映画化なので、子どもでも十分楽しめるのですが、子どもの感想と大人の感想が全く異なる映画になると感じました。

あまり書いてしまうとネタバレになってしまうので詳細には書けませんが、大人が観た場合には「観た直後からの行動や言動が変わるきっかけになる映画」だと思います。

観覧して「あー面白かった、よかった」とその場限りのものではなく、観たこと自体がスタート地点になる、そんな映画だと感じました。過去を憂うのではなく、一人ひとりに広がっている目の前の現実、そして未来が少しずつ明るくなる、そんな温かい気持ちになる映画でした。

もしなかなか気分が上がらない、やる気が出ない、最近落ち込むことが多い、過去に囚われてしまってなかなか前を向けない‥そんな方はぜひ劇場に足を運んで、映画館の大きなスクリーンでこの映画を観てみられることをお勧めします!

また翌日の会社の育休中の同期とのランチでは、4ヶ月の赤ちゃんを連れてきてくれました。あかちゃんの可愛さに癒されるのとと共に、「あれ、我が子の4ヶ月ってどんな感じだったかな‥?」とつい最近の事なのに、写真を見返さないと思いだせないほど、昔のように感じました。

そこで本日はあかちゃんに会った事で気づいた、お子さんが小さければ小さい時ほどやっておいた方が良いことについてご紹介します。

2)おすすめ!子どもが小さければ小さいほど残しておいた方がいい3つのこと

子どもの成長は本当に早いものですよね。本日はお子さんが小さい内にやっておいた方がいい3つのことについてご紹介します。

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写真は顔の表情を撮るために前から撮ることが多いと思います。ぜひつかまり立つをし始めた時から後ろ姿の写真を意識的に撮られてみることをオススメします!

後ろ姿もとても大きく変わります。髪質や体つき、サイズ感など、気づかぬ内に変わっていることが多いです。

我が家の場合ですが、9ヶ月の写真と4歳の写真を見比べると、成長をひしひしと感じます。
▼9ヶ月の写真▼

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▼4歳の写真▼

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ぜひ日々の写真を撮る際に後ろ姿の写真も意識的に撮るようにしてみてください!

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小さい時の言葉の言い間違いや話している内容って本当に可愛いですよね。気づくとあっという間にしっかりした言葉を話せるようになっていて、それが当たり前になっていくものです。

我が家も少し前までは「スープ」を「プープ」と言っていたり、「すき」を「つき」と言っていましたが、気づけばもうしっかりと話せる単語が増えました。4歳の息子は最近では一人遊びも増え、その会話の内容もそっと横で聞いていると、とても楽しく愉快です。

そこでオススメしたいのが、携帯の録音機能を使ってその時のかけがえのない話し方や言葉を録音しておく方法です。私はiPhoneのボイスメモを使っています。

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眠る前の会話や一人遊びの内容などをそっと録音して、疲れてしまった時や子どもに怒ってしまった時はこっそり聞いて、初心にかえるようにしています。

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最後はこどものことばアルバムに書き溜める、です。ことばのアルバムがあるのをみなさんご存知ですか?

こどものことばを書き留めて、大人になったときに贈る子育て習慣は、静岡のある家庭から始まったもののようです。

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こどもが発する面白い言葉は、私たちをくすっと笑わせてくれたり、時にハッとさせられたり、たまに、むっとさせられたり… 一つ一つが子育ての大切な思い出となります。
こどものことばを記録することで、こどもの成長をより感じ取ることができるようになり、子育て自体をもっと楽しいものにしてくれます。
また、ちょっと腹が立つことを言われても、ことばに注目することでそれ自体を面白いことばとして楽しめるようになります。(引用元:HP)

こちらを息子用と娘用に2つ購入して、我が家ではせっせと私がエピソードや受けて面白かった質問、可愛い言い間違いなどのクスッとする話を1枚ずつ書きためています。

最後にどうするのかはまだ決めていませんが、子どもたちが大きくなった時に「愛されていたんだな」と思ってくれる証の1つになったらいいな、と思います。そして楽しかった日々を振り返る大切な思い出として取っておきたいなと思っています。

3)カウントダウンチャレンジ7日目・8日目を終えて

カウントダウンチャレンジをはじめて間もないうちは全てその日やりたいことを書き出し、それを消化することを目指していました。なかなか1日では消化しきれないことも多く、せっかくの時間も時間に追われている感覚になってきてしまいました。

特に私の場合はストレングスファインダーで最上志向、達成欲も高いので、タスクに埋もれてしまうと消化しきれないタスクが気になり、その日の達成感が味わえないことでモヤモヤする‥という消化不良が続きました。

やりたいことをやっていて、楽しいはずなのに、気持ち的には結構疲れてしまうことが続いたので、思い切ってその日のイベントと絶対にやりきりたいタスクだけを手帳に書いて、余白の時間はその時次第で楽しむことに変えました。

余白の時間はその時の時間次第で、10分なら本、20分ならNewsPicksの動画、30分ならNetflixで韓流ドラマ(今は知ってるワイフにハマってます!笑)と決め、余白の時間を楽しむ余裕も出てきました。

お子さんをお持ちの方で急にフッとお一人さま時間ができると何をしていいのかわからなくなる、という話に良くなりますが、大枠だけ決めて余白を持っておくことも大切ですね。

また残りの過ごし方も考えていきたいと思います。

本日のチャレンジはラジオでも配信しています。

本日もお読みいただきましてありがとうございました。
復職まで残り6日となりました。残りわずかな日々も全力で楽しんでいきたいと思います。

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