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『国民のための名医ランキング』活用術

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皆様の健康を守る全国の名医たちの紹介や病院のかかり方、名医取材記などを紹介していきます。
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記事一覧

長い病院の待ち時間…何とかして。【名医取材記#16】

「もう少し患者の話を聞いてほしい」 『国民のための名医ランキング』編集部です。いつも取材…

【名医取材記#15】大規模災害が起きたらどうする! 若手外科医が激減している深刻な話

なにをもって名医するか、理想の医師像とは 『国民のための名医ランキング』編集部です。いつ…

【名医取材記#14】「こんなにも違うのか」と医師や病院の対応に驚く話

世界最強である日本の医療システム いつもありがとうございます。『国民のための名医ランキン…

【名医取材記#13】高齢者とその家族に寄り添う「高齢診療科」に注目する話

高齢者向けの総合的な相談窓口 高齢者は、内科の病気や整形外科、認知症など複数の病気をかか…

【がん免疫治療の名医に聞く】ステージⅣで転移があっても10年生存が目指せる時代へ―…

怪しげな免疫療法まがいが、ネット上に踊っています。 「標準治療では治せないがんを治す」と…

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【名医取材記#12】人生100年時代の到来「生きるかも」に備える話

人生100年時代、もしかして家族や私も? 100年生きると思うと、人生設計は根本から変わってく…

ノーベル賞候補・坂口志文 先生【教科書を書き換える制御性T細胞の発見】曖昧な自己と非自己の境界、がんの内服薬実用への期待

コロナ禍を通じて、体の免疫機能がいかに私達の心身を守っているか改めて知ることとなりましたが、日本は、免疫学において世界最先端です。免疫のアクセルとブレーキがあり、バランスが保たれていることを、日本の研究者が発見しました。 教科書を書き換えるノーベル賞級の大発見1995年、坂口志文 先生(大阪大学免疫学フロンティア研究センター 特任教授)が、制御性T細胞(免疫のブレーキ)を発見され、これによりがんの治療が飛躍的に進歩しました。 奥深い免疫の作用について、坂口 志文先生に伺いま

【名医取材記#11】原因不明の病気を診断する「総合診療専門医」に注目する話

元気でなければ病院には通えない!? 皆さんは病院に行くときに、一度に全身の状態を診てくれ…

【名医取材記#10】「現代医療と人間が持つ自然治癒力を信じきる」という話

名医の呼ばれる医師の特徴 『国民のための名医ランキング』編集部です。 医療現場の最前線を…

【名医取材記#9】そもそもは「病気にならないことが第一」で「定期健診」をおススメす…

「○○は医者いらず」と言いますが… 『国民のための名医ランキング』編集部です。 今回の取…

【名医取材記#8】緊急投稿「紅麹サプリ問題~健康情報の扱い方には十分に注意!」とい…

健康サプリメントで死者が出るという異常事態 『国民のための名医ランキング』編集部です。 …

【福島孝徳先生にもう一度会いたい】インタビュー ≪名医が語る名医の条件≫

福島孝徳先生の訃報に接してすぐには実感がわかなかったのですが、もう二度とお会いできないの…

【名医取材記#7】「名医」ではなく「チーム医療の時代」という話

変わりつつある名医のイメージ 『国民のための名医ランキング』編集部です。 今回の取材記は…

【福島孝徳 先生に捧ぐ】 世界的名医の訃報に《福島孝徳×天野篤 ロングインタビュー》で追悼

『国民のための名医ランキング』創成期よりお世話になった福島孝徳先生のあまりに突然の訃報に呆然としています。手術件数累計24,000人超、あの競争の激しいアメリカの第一線で活躍され続けた福島先生。ご多忙で、いつも世界中を飛び回っていらしたので、いつかまたお会いできる日があると信じていました。 心よりご冥福をお祈りいたします。 福島先生の温かいお人柄が伝わるロングインタビューをお伝えいたします。 『国民のための名医ランキング2018年版』で、上皇陛下の執刀医として知られる天野 篤