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母親とは 自分を責める生き物(1)

例えば
自分が産んだ子どもに障害がある
自分が産んだ子どもが重い病気になる

お母さんである人に聞いてみたい
あなたは自分を責めたことがありませんか

私はずっと責めています

あの時、薬を飲まなければ良かった
薬を飲まずに 痛みを我慢すれば良かった
行動が気になるけど 大丈夫だと思っていた
情報をもっと集めるべきだった
介護で忙しかったけど もっと頑張れたかも
もっと子どもと向き合っていたら…

そうしたら、
子どもはもっと幸せな今を生きられたのかも
そう自分を責め続けています

夫は、そんなこと考えたこともない、
と言います
関心がないのか、考えるのが面倒なのか
いつもその先へ会話が続きません

心配性の私と
そうではない夫と
それでバランスがとれているのかというと、
そうではありません

夫は心配性ではないですが、
ポジティブな思考というわけでもありません
無関心に近いかな
たとえば、直接注意をしません
「ちゃんと片付けろって(子どもに)言っておけ」と、
私に命令します

子どもが何かを出来ないこと、
普通じゃないこと、
生まれ持ってのハンデがあることは

私の責任ですか?









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