見出し画像

051. 放熱のポーズ / 『くつしたおるよ。』 【猫マンガ】







   + + +


私が暑がりなのでね、
すぐエアコンつけてましたの。

最近はね、
耐えられるうちは
窓からの風でしのいで

あーー暑い!ってなってから
クーラー稼働するようにしてます。

その方が、より涼しさを
感動できるし。とか。

というか、
おっきいくーちゃんのときは
なるべく快適なように快適なように、
暑くて熱中症になったら大変、
なるべく涼しくしなきゃ、って
まぁ割と過保護に
室温調整していたんだけども、

あとになって色々と考えたときに
体を冷やしすぎるのもどうかなと
思ったりで。ちょっと反省して。

晩年、病気の心配があったときに、
なんか体温いつも低かったのが
気になって。

耳とかさわるとひんやりして、
「わーちめたいよ、あっためなきゃ!」
って、コシコシなでて温めたりしてた。

体温、ある程度は高くないと
免疫力も下がるって言うし。


ということで、
暑いときは暑いなりに
暑さを堪能することにした。

せっかく、ちっさいくーちゃん
体温高めのホカホカ体質と
保温効果バッチリすぎのふかふか体毛で
生まれてきてくれたわけだし、

一緒に「夏、あついよねー」と
やっているわけです。

もちろんね、暑すぎるのは
つらいだろうから
「もう十分、堪能した」ってなったら
クーラー弱めにつけて
現代の文明生活のありがたみを
これまた一緒に享受するのです。


しかし、ちっさいくーちゃん、
どう見ても
寒冷地仕様の毛の長さなので

今年はザクザク散髪しちゃおうと
日々、隙あらば 取っ捕まえて
ちょこちょこヘアカットしています。
(すぐ「もういいー」って逃げちゃう)


   + + +


次回も おたのしみに。

この記事が参加している募集

#猫のいるしあわせ

22,305件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?