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つらつらcafe 66回 我が家なりですが、健康長寿を目指して頑張っています。(2)

こんにちは。
秋の風に吹かれながら、あつあつの焼き芋を食べたい、いや頬張りたい芋大好き🐻です。
今回は健康長寿のために我が家でしていることをご紹介するシリーズの2回目です。
前回は人生で1度の検査と3.4年に1度の検査でした。
今回は、健康長寿のための作戦2です。

「できるだけの検査は毎回怠らずにする!年に1回の検査バージョンと半年に1回の検査バージョン」です。

あくまでも我が家なりですので、気楽に読まれてください。

まず毎年1度している検査バージョンになります。

「胃カメラ検査」
「腹部超音波検査」
「心電図や頸部のエコー検査」
「乳がん検診←マンモグラフィと超音波の2段構えです。」←できるだけ婦人科のかかりつけ医によるもので。
「子宮頸がんと子宮内がんの検診」←できるだけ婦人科のかかりつけ医によるもので。
「眼科での全体的な検診」
「地域のがん検診」←他と重なるものは抜かします。おそらく🐻の地域で重ならないものは前立腺がん検診や肺のレントゲン検査かなと思います。
「身長・体重・腹囲の測定」

ご説明をゆったりしたいので、お先に続いて、半年に1度の検査バージョンを書かせていただきます。

「血液検査」←かかりつけ医オーダーで。
「尿検査」←かかりつけ医オーダーで。
「かかりつけ医への受診」
「血圧」かかりつけ医のところで。
「栄養士による栄養指導」

かなりあるなあと思われた方も多いと思います。
でも意外と1年間に散りばめて予定を組んだり、1度にまとめて済ませられるものもあるので、何回も何回も病院に通うことはなく済んでいます。
まず毎年1度の検査からいきます。

胃カメラと腹部超音波検査は消化器内科でまとめてして頂いてます。
その代わり、胃のバリウム検査はしていません。
鼻から入れる形の胃カメラにして頂いてますが、前回も書きましたが、直接胃、また食道などを診ていただけるので、とても安心です。
また腹部超音波検査は内臓の様子をお腹にジェルのようなものをつけて、くるくると機械ですべらせて診ていくだけです。
肝臓、膵臓、腎臓などあらゆるお腹のポリープなど早期発見できますし、脂肪肝の様子も診ていただけます。
ちなみに🐻は胃や腎臓や肝臓にポリープを見つけていただきましたが、怖くないもののため、万が一大きくならないように毎年ポリープの大きさも測って確認しています。
特に治療はなく済んでいます。
また心電図や頸部のエコー検査は1年に1度しておくと、本当に安心です。
首のプラークのたまり方、心臓の様子、腕や脚につまりがないかどうか、血管年齢など、のんびり寝ていながら15分くらいでたくさんのことがわかります。
これをやると、血管年齢などを知り、やはりダイエットをせねば~!というモチベーションになります。
あとは身体が女性の方はかかりつけの婦人科クリニックを持ちながら、乳がん検診や子宮頸がんと子宮内がん検診をされてください。
もちろん地域のがん検診でもしてくださいますが、若い方は特に、乳がん検診はマンモグラフィと超音波の2段構えがおすすめです。
片方のみだと、見落としが発生する可能性があると🐻はかかりつけ医に言われています。
子宮頸がん検査や子宮内がん検査もかかりつけ医の先生なら、気軽に頼めますし、生理や、避妊、更年期のことなど、我慢することなくどんどん相談できる先生を持っていると本当に本当に安心です。
婦人科のかかりつけ医はぜひぜひ持っておくことをおすすめします。
できるだけ安心できて、通勤通学の行きや帰り道にあるクリニックだと便利です。
また眼科での全体的な検診も年に1度はしています。
意外と眼科は何か症状があってから行かれる方が多いと思いますが、白内障はもちろん、緑内障などは症状がでる前に見つけてしまえば、かなり予後が良いと聞きます。
かかりつけ医として眼科医も持っておくと、眼鏡やコンタクトの相談もできて楽ですよ。
最近は皆さんスマホなどの普及でドライアイなどもなりやすいので、視力が落ちる前に定期的に検診されるのをぜひぜひおすすめします。
また地域のがん検診は定期的に重ならないものだけ受けています。
胸部エックス線は必ず。
身体が男性の方は前立腺の検診も忘れずにお願いします。
また身長・体重・腹囲の測定も1年に1度はしたいです。
特に身長が縮んでいくことや、体重の増減、腹囲の長さによって、整形外科や内科などで診ていただく必要のあるいろんな状態が想像できてしまうので、なかなかあなどれません。

なにより、内科にもかかりつけ医を持っていることはすごく強みになります。
もし専門的な治療の必要のある持病がない方なら、できるなら、自宅近くのすぐ診てもらえる良い先生のいるクリニックがおすすめです。
🐻も半年に1度、血液検査・尿検査・血圧測定をして頂いています。
血液検査などのオーダーは先生に完全にお任せしないで、肝臓が心配とか、お菓子がやめられなくてとか、つい食べてしまう、飲んでしまう、がん家系で心配、頭痛がつらくてなど実生活で健康に対して反対にしてしまっていることや不安なことをお伝えすると、それに合わせて先生がオーダーをして検査をしてくださいます。
もちろん、結果の説明があったら、生活習慣の改善を少しずつでもします。
🐻はまた中規模の病院で、さらに栄養士による栄養指導を受けています。
食事の内容、量、バランスはとても健康と深く関係がありますが、ついつい好きなものや食べ慣れたものを買ったり出してしまうことが多い方もいらっしゃると思いますし、そもそも外食オンリーや作る暇ないからお弁当だよという方もたくさんいらっしゃると思います。
昔と違い、栄養指導では作る時間のない方でもきちんと生活習慣に合わせて相談にのってくださいます。
もう🐻が中学生のときからですから、30年以上、栄養指導には欠かさず通っています。
かなりかなりのおでぶな時期があったため、そこから30年でかなり食生活が健康的になり、人生最大値の体重からは45キロ近く落とせています。
栄養指導は中規模以上の病院でしていることが多いですが、ぜひぜひ探してみてください。おすすめです!

次回は検査以外の健康長寿に向けてしていることを書きたいと思います。
またよろしくお付き合いください!
また、今回の検査以外の検査でも、受けることを医師などに指導された方はきちんと受けてください。
なんでも早く見つけてしまえば、かなり楽で何より安心だと思います。




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