パリ旅行を楽しく終えるための安全対策のすべて(狙われない人になるコード)
この記事はアマゾンで出版していた
キンドル本と同じ内容です。
パリ旅行を快適に終わらせるための、安全対策をお伝えするガイドです。
パリ旅行を計画しているけれど、何かあったらいやなので、躊躇しているという方も多いのではないかと思います。
海外旅行には不安がつきもので、危険な目に遭うのではないかと思うからです。
だから、せっかくの旅行、事故にも遭わず、スリにも遭遇せず、というふうにしたいものです。
一人旅行でも、友人との旅行でも、自分だけ危ない目に遭い、友人が遭わないのは何故なのか、と疑問に思ったこともあるのではないでしょうか。
同じ場所に行って、同じ景色をみて、同じものを食べてもです。
そうなのです。被害に遭う人は決まっていて、遭わない人はなにもなしで戻ってくるのです。
実際パリ在住者の私もパリでそんな危ない目に遭遇して、日本人だから狙われるのではと思ったこともありました。
でもそうすると、パリに住んでいる日本人は、皆狙われていることになります。
しかしそんなことはなく、日本人だから狙われる、というものではないのですね。
つまり、体格のいい欧米人だから狙われない、小柄な日本人が狙われるというものではないということなのです。
実際、同じ日本人で、私より10cmも背が低い友人は被害に遭っていません。
つまり、狙われる人と同じ行為をしなければ、狙われる確率を減らせるということです。
わかり易くお伝えできるように、画像をふんだんにいれて説明していきたいと思います。
また、何もなく帰ったつもりが、パリ旅行の滞在先のホテルから知らない間にカード請求があり、カードで決済されていたということもあるのです。
最終的には誤解がとけて、ホテルから返金されることが大半ですが、そうなるように事象を説明、証明しないといけません。
何もないのが一番ですが、そんなことがあればイヤな思いをしてしまいます。
そこで、ホテルへ送れるフランス語のレターを、最後の章で例文付きで解説しています。
雛形をそのまま最後の章につけていますので、そんな状況の時にはお使いください。
安全対策、歯磨きをするようにマインドをマスターして、パリで狙われない達人として旅行を楽しんで頂ければと思います。
では、「なにもなしで終える楽しいパリ旅行」をみていきましょう。
ここからは、有料です。
文字数約39000文字。
パリの地区別風景、昼と夜別風景、
危険区域場所解説図、画像合計221枚。
●2023年11月13日、日本大使館データ、『トラブルや犯罪や犯行』の章で、ラファエル・ナダルが遭遇した腕時計の盗難、『パリ旅行安全対策』の章で、対策2の服装と、対策6の後ろポケットのスマホの盗難対策を追加しました。
●2024年6月18日、日本大使館データ、『トラブルや犯罪や犯行』の章で、2024年1~3月のデータを追加しました。
記事を読んでいただいてありがとうございます。ありがたいサポートを次の投稿準備に使わせていただきます。