iPadを充電すると「充電停止中」と表示される場合の解決方法と原因
中古で買ったiPad mini 5 を充電するため 家にあったLightningケーブルで充電したが、「充電停止中」と表示され、充電できない。
通電・接続認識されているにもかかわらず、充電不可。なぜ。
理由がわからず、中古品のiPadが原因でないかと とても焦った。
【解決方法】
・付属のライトニングケーブルを利用する。
・信頼できるサードパーティーのケーブル(認証付き)を利用する。
・パソコンのUSBポートではなく、純正品のACアダプターで充電する。
原因は、ライトニングケーブルの世代が古い、もしくはPCのUSBポートに何かしらの問題があること。
ちなみに、この現象はタイプCケーブルでも起こりえます。
安いからと100均で(充電のみの)ケーブルを購入する場合には気を付けよう。
今後購入するなら純正か、AnkerやAmazonベーシックなどの信頼できるサードパーティーのもの(認証付き)をおすすめする。
ライトニングケーブルにもいくつかの種類・世代があると思われる。
家にある何本ものライトニングケーブルを接続して確認してみたり、ネットの情報を見ている限り、以前の旧式のケーブルでは、「充電停止中」と表示されることがあるみたい。
ライトニングケーブルはApple社が独自開発したインターフェイスなので、
アップルのWebサイトや海外版Wikiなど、様々なサイトを確認したが、正式な世代変更時期、ケーブルの歴史の情報は確認できなかった。
原因解明のために、試行錯誤した。
ケーブルコネクタの電圧・接続部の不良、断線、端末充電差込口の汚れか、
iPadのIOSに最新バージョンのアップデートが適用されていないのか、PCのUSB-Cポートに問題があるのか等。
この問題は iPad Pro / Air / iphone でも発生すると思われる。
詳細な原因は公表されていないが、アップルサポートでとりあえずの解決法は提示されている。
メルカリや中古ショップで端末だけを購入する際には注意が必要かも。
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