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経営学や経済学では人は合理的に判断する前提です。

倫理的な問題はおいておいて、そりゃこれが起きたらこう行動するよねー、な前提があります。


転職活動においては、合理的に判断できる人は多くはなさそうです。

正直、私には理解しかねる理由で辞退して、あんなに嫌だった現職に残る選択肢をする方もいます。

年収も上がるし残業も減るし、成長業界に行けるのに…私だったら転職するのにな。

あーもったいない…


内定ブルーで今までの頑張りを全部投げ打っちゃうなんて、もったいないな…


ちょっと小咄です。

よく人材会社が無理に転職させようとしてくる!って書いてあることあるんですけど、その担当はローパフォーマーだから担当変えた方がいいですよ。


コンスタントに達成できてる担当だと、その求職者1人に達成がかかってる!みたいな状態はほぼ起きないです。

だから、詰める、無理させる、みたいなコミュニケーションは起きえないんです。


ここまで書いてて思ったのですが、変わるストレスと現職のストレスを天秤にかけると、未知の方がストレスだから決断しないというのはある意味合理的かも!


朝活でゆるゆる進めてる本の学び、応用がききました笑

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